やあ (´・ω・`)

ようこそバーボンハウスへ。
このぎらつく油はサービスだから、まず飲んで落ち着いて欲しい。

うん、「パクリ」なんだ。すまない。

元ネタ↓
http://moggfanatic.diarynote.jp/201104271002212712/
(カードの有用な使い道等を所望の方々はこちらへ。)

仏の顔もって言うしね、謝って許してもらおうとも思っていない。

でも、この記事を見たとき、君は、きっと言葉では言い表せない「ファイレクシア」みたいなものを感じてくれたと思う。
殺伐とした世の中で、そういう気持ちを忘れないで欲しい。
そう思って、この記事を書いたんだ。


じゃあ、レビューをしようか。


精神的つまづき/Mental Misstep (Φ/青)
インスタント アンコモン
((Φ)は(青)でも2点のライフでも支払うことができる。)

点数で見たマナ・コストが1の呪文1つを対象とし、それを打ち消す。

精神的なつまづき、挫折。そういったものは誰しも経験があることと思う。
「あーちょっと鬱だわー、今鬱だわー」といった状態も広義の意味で捉えれば精神的につまづいている状態であると言えるだろう。
「精神的つまづき」という単語を突き詰めると、幼少時の発達障害、自閉症等といった非常に重々しい話に行きつくが、この呪文が打ち消せるのは1マナのスペルのみ。つまり軽度のつまづきであることがうかがえる。
この《精神的つまづき/Mental Misstep(NPH)》が示しているものは、「ちょっとした失敗から落ち込んでいる状態」であると考えられる。

では、幼女がどのような失敗をした場合に落ち込むかを考えよう。

比較的誰でも経験しているものを挙げるとするならば、





そう、「おもらし」である。

おねしょであったり、トイレが我慢できなかったものであったりと、その形態は様々であり今もなお紳士学会を賑わせている議題の一つである。

この「おもらし」をMTG現行スタンのデッキ作成に当て嵌めて考えていきたい。


当DNでも御馴染、《マナ漏出/Mana Leak(M11)》→《広がりゆく海/Spreading Seas(ZEN)》のおもらしコンボ。
《精神的つまづき/Mental Misstep(NPH)》はこの流れを補完する、まさに至高のカードと言って過言ではない。
さらに、ここに《沸騰する小湖/Scalding Tarn(ZEN)》を加えると、起きる寸前に漏らしてしまった感が与えられる。
おもらしをしてしまい、落ち込んでいる幼女。恥じらいと落ち込みの二重苦に苛まれ、涙目になっている幼女をご想像いただけただろうか。

まずデッキのキーパーツが4種、ここで決まる。
+《マナ漏出/Mana Leak(M11)》
+《広がりゆく海/Spreading Seas(ZEN)》
+《精神的つまづき/Mental Misstep(NPH)》
+《沸騰する小湖/Scalding Tarn(ZEN)》
このキーパーツのカラーから、まず青をメインカラーとしたデッキになる。

さて、上記はおもらしという事象を示したカード群である。
次はおもらしの原因を探っていこうと思う。

ケース①:飲み過ぎ
寝る前に飲み物を大量に摂取してしまった場合。
これが最も一般的なケースではないだろうか。
飲み物を連想するカードとしては《永遠溢れの杯/Everflowing Chalice(WWK)》が挙げられる。
血と鉄の酒という新カードもあるが、幼女に酒を飲ませるなんてそれが大人のすることですか!
寝る、というのは単純に《睡眠/Sleep(M11)》でいいだろう。

+《永遠溢れの杯/Everflowing Chalice(WWK)》
+《睡眠/Sleep(M11)》


ケース②:無理やり
ぶっちゃけた話をしてしまえばえっちなことをにゃんにゃんしておもらしさせる場合。
だがしかし、痛めつけるような行為はよろしくない。というか筆者が苦手である。
感じちゃって恥ずかしがりながら漏らしてしまうというパターンが妥当であろう。
ここで白羽の矢が立つのが《通電式キー/Voltaic Key(M11)》である。
このカードのイラストをご覧頂ければ解る通り、この鍵は微弱な電流を帯びている。これを敏感な部分に当ててやろうという寸法だ。
するとどうだろう。幼女は《ひきつり/Twitch(WWK)》ながらおもらしをしてしまうという訳だ。

+《通電式キー/Voltaic Key(M11)》
+《ひきつり/Twitch(WWK)》


ここで要因に当たる部分のカードもある程度定まった。
5W(Who (誰が) What(何を) When(いつ) Where(どこで) Why(どうして))のうち、WhatとWhyの部分が埋まった。
WhenとWhereは考えるまでもない。今、ここで。つまり対戦中orデッキ構築中という事になるだろう。

ではおそらく最も重要な部分であるWhoについて考えよう。

カラーは青、そして幼い。
そう、《クラーケンの幼子/Kraken Hatchling(ZEN)》こそが適当であると考えられる。
クラーケンとは諸説あるが、主に巨大なタコやイカであると言われている。

↓クラーケンWiki
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AF%E3%83%A9%E3%83%BC%E3%82%B1%E3%83%B3

聡明な紳士諸兄のことだ、もうお分かりいただけただろう。
イカ + 幼子。正にイカ娘である。

+《クラーケンの幼子/Kraken Hatchling(ZEN)》


さて、ここまででデッキのおおまかな筋書きができたと思う。

①イカ娘ちゃんがガブ飲みして寝たらおもらししてしまった。
②イカ娘ちゃんの○○に電気ビリビリしてたらおもらししてしまった。

薄い本ができそうな内容である。だがそれがいい。
あとはこれらのカードを使って好きにデッキを組んでみると良い。そこは紳士諸兄の皆にお任せしよう。


このように、デッキにある種のストーリーを持たせて組む事もできるのだ。
まったくMTGとは奥の深いゲームである。


それでは、ごぶが第二回の「底辺から見るNPHシングルカードプレビュー」を書き次第パクらせてもらうとしよう。

See You!
久しぶりにエロゲーをやろうと思って発売日に買って1年以上積んでた「夜明け前より瑠璃色な -Moonlight Cradle-」をやることにした。
(最後にやったエロゲーは去年の10月くらいにアニメが始まったもんだから11eyesを。箱○版買ってからはPC版手付かずになったが)
ちなみにこのゲーム、タイトルが長ったらしいのでユーザーの間では「けよりな」と略されている。
以前ごぶの日記にあった「失われた真実のスフィンクスの呼び方」で平仮名だけ抜いて「われたの」の案が評判がよかったが原典はこのエロゲーだと思われる。
まぁそんな解説はどうでもいいとして意気揚々とプレイ開始。

5分後、そこにはMTGのデッキを組み始めるもあーいの姿が!

実際5分もたなかった。OPの歌だけ聞いて終了ってよくあるよNE!
今思えばオートモードで垂れ流しながらデッキ組めばよかったね!俺アホだね!


どうも、もあいです。

ちょっと青白カード考察は小休止。昨日デッキ組んでて思いついた事でも。

青白は使っててヤバいくらい好みなデッキなのでフルFoilを目指してみようかと思った。
で、デッキの中身を頑張って手持ちのFoilで埋めてみたら60枚中30枚がFoilになった。
あれ、案外いけるんじゃね!?

以下確定パーツで足りないFoil

《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor(WWK)》×2
《思考の泉/Mind Spring(M10)》×2
《否認/Negate(M10)》×2
《永遠溢れの杯/Everflowing Chalice(WWK)》×3
《ジュワー島のスフィンクス/Sphinx of Jwar Isle(ZEN)》×3
《否定の壁/Wall of Denial(ARB)》×2
《軍部政変/Martial Coup(CON)》×2
《忘却の輪/Oblivion Ring(ALA)》×2
《コーの火歩き/Kor Firewalker(WWK)》×4
《瞬間凍結/Flashfreeze(M10)》×4
《天界の粛清/Celestial Purge(M10)》×2
《ハリマーの深み/Halimar Depths(WWK)》×4
白絡みのフェッチ×2(乾燥大地が安そうだ)
《氷河の城砦/Glacial Fortress(M10)》×4
《平地/Plains(ZEN)》×2(John Avon氏のイラストのもの)
《島/Island(ZEN)》×2(John Avon氏のイラストのもの)

多ッ!!!やべェ、こいつぁ手間がかかるぞ・・・
とりあえず手に入れるのが難しいフェッチのFoilは妥協して基本土地or地盤の際で代用可だな。
構成次第ではエルズペスも最初からなかったことにできるけど、案外青白って他は妥協できるパーツないわー。
※悪斬は最初から入れてません。トリコが崩れてしまうので。

まぁ、最難関と思われる《流刑への道/Path to Exile(CON)》が4枚揃っているのは僥倖と言わざるを得ない。
コモンアンコはぽつぽつと集めてみたいところだな。多分一番最後まで集まらないのはゼンディカーの平地と島のFoilだろうなぁwww売ってるとこ見たことねぇwwwwwwwwww
《氷河の城砦/Glacial Fortress(M10)》4枚も地味に効いてくるな・・・予感さんに1枚出しちゃった覚えががが。

とりま、上記のカードをトレードor売ってくださる方大募集です^q^
どちらかというとトレード優先です^q^
あと普段カードショップ行けない人なので、○○で□□がいくらで売ってた等の情報も泣いて喜びます。代理購入とかしてもらえると体中から色んな液撒き散らしながらのた打ち回ります。
前回の日記で「スカートの中」という単語を使ったら早速検索されてた件について。
おい誰だ狙ってる奴。まだ平日昼間だぞおい。

あと「MTG エロ」で検索してきた奴はあとでリンク貼るから足跡残しとけよ!


どうも、もあいです。

前回に引き続き青白コンに入るカードについて。

前回:http://moaaai.diarynote.jp/201003031007013558/
クリーチャー編

カード評価
☆:何も考えずに入れていいと思われるカード。
○:デッキの空きスロットと相談しつつ入れるべきカード。
△:正直あまり入れたくないカード。


●インスタント編●

△《払拭/Dispel(WWK)》
往年の《被覆/Envelop》を思い出させるカウンター。
被覆のようにソーサリーカウンターならば居場所はあったものの、こいつはインスタントカウンター。
環境でカウンターすべきインスタントがあまり思い浮かばない以上、精々サイドに積むくらいしか有効活用の手段はなさそうだ。

○《呪文貫き/Spell Pierce(ZEN)》
クリーチャー以外全てのスペルに対しカウンターができるため、《払拭/Dispel(WWK)》よりは汎用性は高い。
確定カウンターではないため油断は禁物。
しかしながらヴァンプの5t目《精神ヘドロ/Mind Sludge(ZEN)》やクルーエルの7t目《残酷な根本原理/Cruel Ultimatum(ALA)》を1マナで消せるのは強そうに見える。
メインに少数刺しておいて相手のデッキを見てからサイドアウトが現実的か。

☆《否認/Negate(M10)》
クリーチャー以外の全てのスペルに対する確定カウンター。
文句なしで積まれるべきカード。
特に、相手のコントロールのフィニッシュスペルを消せるのは大きい。

○《本質の散乱/Essence Scatter(M10)》
クリーチャー呪文の確定カウンター。
なんにせよ、出されたらやばいクリーチャーが多い以上はあるに越したことはない。

☆《瞬間凍結/Flashfreeze(M10)》
赤緑確定カウンター。現環境では大抵の相手が使用しているカラーなので腐りづらい。
WWK後はヴァンプの数が増えているため、メインからの投入は控えたいところ。
地味に《残酷な根本原理/Cruel Ultimatum(ALA)》も消せるのが偉い。

△《妨げる光/Hindering Light(ALA)》
色拘束が強い上、カウンターの対象が狭いので結局否認のが優秀。
クリーチャー以外の呪文のカウンターのためにそこまでスロットは割けない。

☆《取り消し/Cancel(ZEN)》
カンスペ早く帰ってきてくれェーーーーッ!!
確定カウンターが強いのは証明済み!後はマナコストと相談だ!
とはいえ青白なら確実に入るカード。4積み安定とまではいかないが3積みは当たり前になるんじゃなかろうか。
ヤバいスペルを何でも打ち消せるという柔軟性がウリ。コイツがあるとないとではデッキの安定感が違う。

△《呪文の歪曲/Spell Contortion(WWK)》
キッカーでドローだってさ。ふーん。
マナが多分に余る後半でもなければ全く持って使い道のないカード。
1枚だけ刺すのも面白いかもしれない。

△《精神壊しの罠/Mindbreak Trap(ZEN)》
カウンターしたスペルをリムーブですってよ奥さん!
でっていうwwwwwwwwwwwww
青白には《二重否定/Double Negative(ARB)》がないから続唱対策にはなる・・・のか?
精々5枚目の《取り消し/Cancel(ZEN)》くらいの扱いか。

△《衝撃的な幻視/Traumatic Visions(CON)》
一応確定カウンター。基本土地サイクリングはおまけ。
2色なら基本土地サイクリングいらなさそうだし、まぁスロットが余程余っててライブラリー圧縮したいならどうぞって程度。

☆《流刑への道/Path to Exile(CON)》
アンコモンのくせに1枚1000円だとかwwwww
まぁそれだけ有用カードってこと。1マナで撃てるリムーブ除去が強いのはソープロで証明済み!
相手に与えるアドバンテージが土地なので、序盤には撃ちたくないが後半になればなるほど強い除去カード。
白青での数少ないピン除去スペルなので重宝するかと。

☆《天界の粛清/Celestial Purge(M10)》
圧倒的サイドボード。現環境ならメインから積んでもいいのかな。
赤黒を問答無用でリムーブできる上に2マナとコストが軽いので使いやすい。
流刑と違ってPWに対しても使用できるため、コントロール泣かせのリリアナやソリンもなんのその。
メインでもサイドでもいいからとにかく複数枚積むべきスペル。

○《乱動への突入/Into the Roil(ZEN)》
土地以外なら何でもバウンスさん。対応できる幅が広いのでメイン投入が妥当か。
まぁジャンドみたいに場に出るだけでアド稼ぐやつが多いデッキに対しては正直腐るだけかなぁ。
基本的には貼られて厄介なエンチャントやアーティファクトを除けるのに使うべきなんだろう。

△《上天の貿易風/AEther Tradewinds(WWK)》
割と専用デッキ組まないと使えなさそうなバウンス。
青白にはCIP能力持ちそこまでいないからちょっと使いづらい印象。
青白ランデス組むなら4積み確定なんだけどね。

△《鞭打ちの罠/Whiplash Trap(ZEN)》
クリーチャー2体バウンスさん。こいつ地味にミシュランもバウンスできるから相手のテンポ阻害に使えなくもないかも。
2体以上のクリーチャーを場に出していたら〜の条件は無視してもいいかも。素撃ち構えてるだけでもよさげ。

△《俗世の相談/Worldly Counsel(CON)》
貴重なインスタントドロー。まぁこいつ入れてまでドローしたいかといわれるとそうでもない。
特殊地形使用率が高い現環境では基本土地は案外出てない事も多く腐りがち。特に青白みたいな2色では必要ない。

△《深遠の謎/Mysteries of the Deep(WWK)》
重い。上陸きつい。以上。


インスタントはこんなところかな?
正直数が多すぎて抜けてるカードが多そうwww
確認しようにも仕事中だしねぇ(←
今回は地味に真面目な考察しちゃうぞー。

どうも、もあいです。

祝日だってのに仕事だったのでむしゃくしゃして昨日WWK1BOX買った。
少し反省はしている。

開封順序はハコ開けて 真ん中12パック→右12パック→左12パックの順である。
わざわざ開封順序なんていらねーだろと思うだろうがまぁ理由は後述。


1パック目:《石の偶像の罠/Stone Idol Trap(WWK)》
アイドルマイスターを目指す者ならいくらあっても困らない1枚。
まずは快調な滑り出しと言えよう。

2パック目:《マナの座、オムナス/Omnath, Locus of Mana(WWK)》
が、ダメッ・・・!2パック目から早々に神話枠が食い潰される悪夢・・・!

3パック目:《ヘイラバズのドルイド/Harabaz Druid(WWK)》
ここでおっぱい。オムナスでガッカリ感が漂っていただけにこのおっぱいは女神にすら見える。

4パック目:《タジュールの力/Strength of the Tajuru(WWK)》
カードの絵を見る限りではこれって巨大化できるみたいな魔法なんだよな?
だったらおっぱいを巨大化してその中に埋もれる事もできるんじゃね?
MTGはじまったな。

5パック目:《テラストドン/Terastodon(WWK)》
凄い緑を感じる。レア・・・なんだろう、緑ってきてる。確実に、着実に、俺のパックに。
これは次はジョラーガの戦呼びじゃねーのwwww

6パック目:《磁石のゴーレム/Lodestone Golem(WWK)》
が、ダメッ・・・!
いや、コイツはコイツでデッキ考えてるから出るのは嬉しいんだけどさ。
もっとほら、こう「空気」ってやつあるじゃん?

7パック目:《溶岩爪の辺境/Lavaclaw Reaches(WWK)》
ミシュラン1枚目。
今回のBOXは高額神話とミシュランを引けるか否かに全てがかかっているんじゃないか。

8パック目:《奪い取り屋、サーダ・アデール/Thada Adel, Acquisitor(WWK)》
今後に期待できる1枚。コイツの能力好きなんだよなぁ。

9パック目:《司令官の頌歌/Marshal’s Anthem(WWK)》
コロンビアktkr!
枚数は足りてるんだが追加用にとっておこう^q^

10パック目:《アガディームの密教信者/Agadeem Occultist(WWK)》
コイツも今後に期待できる1枚だと思う。同盟者が来るかどうかにかかってる。

11パック目:《ジュワーの多相の戦士/Jwari Shapeshifter(WWK)》
おっぱいその2。前回のBOXでは実は0枚だったので地味に嬉しいぞおおお!

12パック目:《ゼンディカーの報復者/Avenger of Zendikar(WWK)》
なん・・・だと・・・
貴重な神話枠が緑に2枚食い潰されるというのは屈辱の極み。

13パック目:《アガディームの密教信者/Agadeem Occultist(WWK)》
ま た お 前 か 。
WWKのBOXって妙にカードかぶるよNE!

14パック目:《ウーラの寺院の探索/Quest for Ula’s Temple(WWK)》
漁業クエスト。でももう4枚持ってるの。

15パック目:《マラキールの解体者/Butcher of Malakir(WWK)》
ブッチャーは帰れよ。

16パック目:《死の影/Death’s Shadow(WWK)》
4枚目えええええええええええうめえええええええええええええ!!!!11

17パック目:《選り抜きの記憶/Selective Memory(WWK)》
開封してて気付いたんだがこのイラストジェイスなんだなwww

18パック目:《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor(WWK)》
きたああああああああああ!!!!1
緑に神話枠潰されてたから前回の悪夢が蘇るとこだったけどこれで一安心。あとはもうどうにでもなーれwww

19パック目:《カラストリアの貴人/Kalastria Highborn(WWK)》
貴人きた!3枚目きた!

20パック目:《焼酸のドラゴン/Mordant Dragon(WWK)》
あ、はい。

21パック目:《遺跡の賢者、アノワン/Anowon, the Ruin Sage(WWK)》
どうも。

22パック目:《連鎖反応/Chain Reaction(WWK)》
そこはかとなく未来を感じている1枚。
今後の環境次第では赤ラスゴ的な働きも期待できるからそう悪くないカードだと思う。

23パック目:《予見者の日時計/Seer’s Sundial(WWK)》
これ上陸時のコストが①だったら神だったかもしれん。
まぁ、元が4マナってのと確定ドローでもないあたり、旧ジェイスの超劣化版って位置づけかねぇ。

24パック目:《忠告の天使/Admonition Angel(WWK)》
神話4枚目!しかもまだ持ってなかったてんす!
そろそろてんすデックウィンでも考えようかしら。

25パック目:《忍び寄るタール坑/Creeping Tar Pit(WWK)》
ミシュラン2枚目。今回のBOXはミシュランの出が悪い気がする。

26パック目:《カラストリアの貴人/Kalastria Highborn(WWK)》
貴人きた!4枚目きた!これでおっぱいデッキ組む!

27パック目:《天界の列柱/Celestial Colonnade(WWK)》
ミシュラン3枚目。いいから白緑よこせよと。

28パック目:《ウギンの目/Eye of Ugin(WWK)》
神話5枚目・・・まぁ緑のよりガッカリ感は薄いな。

29パック目:《城壁の聖騎士/Talus Paladin(WWK)》
はんこん同盟者。これで4枚目だし白単同盟者組めるな。

30パック目:《予見者の日時計/Seer’s Sundial(WWK)》
まーたお前か。

31パック目:《マラキールの解体者/Butcher of Malakir(WWK)》
おい。

32パック目:《連鎖反応/Chain Reaction(WWK)》
地味に5枚目・・・未来は感じるがそんなにいらんぞ・・・

33パック目:《溶岩爪の辺境/Lavaclaw Reaches(WWK)》
ミシュラン4枚目。いや、だから白緑をですね?

34パック目:《大巨人のスフィンクス/Goliath Sphinx(WWK)》
ワロッシュ。

35パック目:《深淵の迫害者/Abyssal Persecutor(WWK)》
ひょおおおおおおおお神話6枚目えええええええええええええ
1BOXから神話6枚とか神すぎるだろ・・・
俺明日死ぬんじゃないかな・・・

36パック目:《アガディームの密教信者/Agadeem Occultist(WWK)》
お前3枚目だろ・・・

という具合に当たりが沢山出てホックホク、俺の股間もホックホクやぞ!


さて、ここまででそろそろお気づきかと思いますが何故12パック毎に開封したか。
実は今回突発的に買った訳でもなく、ある仮説を立ててBOX内のソーティングを確認したかったからだったりします。
まず現状上げられるWWKのBOXにおける特徴としては

①神話レアがダブる。
②1枚も神話レアの存在しないBOXがある。
③通常レアのダブり率が高い。

の大きく3点が挙げられると思います。
③に関してはスモールエキスパンションだからレア数少ないししょうがねーべ、とお茶を濁す事ができますが、①、②に関しては過去神話レアを内包したスモールエキスパンション(コンフラックス・アラーラ再誕)では確認できなかった現象です。
では今回になって何故①、②のような現象が起こるようになったのか。

それは印刷会社(もしくは印刷機械)の変更に拠るものであると私は考えます。

WWKからカードの表面がプラスチックトランプのようにつるつるに加工されていますが、それもこのためでしょう。
何故印刷会社(もしくはry)の変更で①、②が起こるか。
これは生産ロット(又はロット管理方法)の変更の所為であると考えられます。

先ず①について。
今回、真ん中→右→左の順で12パックずつ剥いたのは実はロット管理を疑っての開封でした。
BOX内の3列、これらが別々のロットで生産されているのだとすれば、神話レアの封入率、神話レアのダブりに説明が付くと考えたからです。
例えばAロット、Bロット、Cロットでそれぞれの列のパックにカードを封入していたとします。
Aロットでは迫害者、Bロットではジェイス、Cロットでも迫害者を封入し、それがたまたま1つのBOXに入ってしまった、とすれば1BOXから迫害者2枚というゴッドBOXの出来上がりという訳です。
この理論でいくと、1BOXから迫害者が3枚出るようなBOXが生産されていてもおかしくはなさそうですね。
③についても同様、尚且つ刷っている枚数が多いだけに通常レアはかぶりやすいということになります。

次に②。
例えば1つのロット内で次のような並びで神話レアが封入されていたとします。

1:神話
2:レア
3:レア
4:レア
5:レア
6:レア
7:レア
8:レア
9:レア
10:レア
11:レア
12:レア
13:レア
14:レア
15:レア
16:神話
1:神話

・(以下ループ)

16パック中2パック神話。これは1/8の確率で神話レアが出るという法則には則っています。
1BOXの中にはこのうち1つの列として12パックが封入されます。
極端な例ですが2~15のうちから12パックが封入されたとすると、その列には神話レアは含まれないということになります。
それがたまたま3列全てに適応されてしまった場合、それは神話レア無しというカスBOXとなってしまいます。
事実、神話レアが1枚しか封入されていない、若しくは神話レア0枚というのは報告にも挙がっています。
今回私が開封したBOXでは、神話レアが6枚封入されていました。上記のパック並びだとすると、たまたま16~11の順で3列に封入されていたと考えられます。

如何でしたでしょう皆様方。ただWWKのBOXがあるだけでもあーいはこの程度の妄想が可能です。

私は2BOXしか開封していませんが、これから開封される方でここを読んでいる方がいらっしゃいましたら、開封の際にはこういった事を頭の片隅に置きながら作業を進めるとより面白くなるのではないか、と思います。



久々に真面目に頭使って疲れたわー。仕事も頭脳労働、ブログも頭脳労働とかどんなイジメっすかwwwwwwwwww
前々回の日記で《真髄の針/Pithing Needle(M10)》の素晴らしさをお伝えしたと思う。
だが、《真髄の針/Pithing Needle(M10)》をも超える素晴らしいカードを発見してしまった。

それこそ《魔力のとげ/Manabarbs(M10)》である。

マナを出す度に、《魔力のとげ/Manabarbs(M10)》はチクチクと相手を責め立てる。
そう、つまり対象をMTGのカード内に限定せず、リアル女性プレイヤーさえも責める妄想を可能とするカードなのだ。
想像してみて欲しい。《魔力のとげ/Manabarbs(M10)》が場にあるせいで手札のフィニッシャーを使うこともできず涙目になりながら上目遣いでこちらを見上げる女性プレイヤーを。
あと1発スペルが撃てれば勝てるはずなのにそのスペルが撃てず顔を真っ赤にしている女性プレイヤーを。
MTGは対象を二次元のみでなく、三次元にまで広げることのできる素晴らしいカードゲームだということがお分かり頂けただろうか。
このDNをご覧の諸兄は是非、《魔力のとげ/Manabarbs(M10)》を採用して頂きたいと思う。

野郎?ちんこでも攻めとけよ。


あ、痛い。


どうも、もあいです。

さーて前の日記でも宣言したし底辺から見たトリコロール考察だよー!誰かさんの日記の丸パクだよー!
実際トリコ勝てねぇっていう単なる愚痴だけどな!
土地事故率が高いのは単なる俺の人間力だから仕方ないね。

体感勝率は自分:相手。大会or身内対戦経験のあるデッキしか載せてないどー。

○対ジャンド
体感勝率 3:7
言わずと知れた現環境トップクラスの強デッキ。このデッキにおいては顔が草なぎ剛似の《血編み髪のエルフ/Bloodbraid Elf(ARB)》ですらCVがくぎゅうになると言われる程デレが強い。
《荒廃稲妻/Blightning(ALA)》を《急転回/Swerve(ALA)》できなければそのゲームはほぼ負けると言っていい程不利なマッチとなってしまう。また、こちらは《急転回/Swerve(ALA)》をハンドに抱えていなければならないが、相手は《瀝青破/Bituminous Blast(ARB)》やら《血編み髪のエルフ/Bloodbraid Elf(ARB)》からの続唱プレイの可能性も持っているため著しく不利。
仮に《急転回/Swerve(ALA)》を構えたとしても、相手が《荒廃稲妻/Blightning(ALA)》を撃つまでは常に赤青マナをキープしなければならないため後手に回ることが多く、プレイングが非常に難しい。相手からすれば、マナが浮いている間は淡々とクリーチャーでも並べていればいいだけなのだから気楽なものである。
また、Worlds以降《包囲攻撃の司令官/Siege-Gang Commander(M10)》投入型が増え、カウンターすべきスペルが増えてしまったのも悩みの種。
被覆持ちクリーチャーには相手は何もすることができないため、《ジュワー島のスフィンクス/Sphinx of Jwar Isle(ZEN)》、《否定の壁/Wall of Denial(ARB)》辺りを出せれば相手は相当渋い顔をする。
また、プロテクション赤持ちのクリーチャーであれば大体のジャンドクリーチャーを止めることができるため、スロットに余裕があったら《ヴィダルケンの異国者/Vedalken Outlander(CON)》あたりを投入するのもいいだろう。
サイド後は相手に《マラキールの血魔女/Malakir Bloodwitch(ZEN)》、《大貂皮鹿/Great Sable Stag(M10)》が投入されることが多く非常に不利。否定の壁がニートになるのは正直相当厳しい。
対戦時はとにかく辛抱強く相手のアドを少しでも削るプレイに徹するのが吉。幸いトリコは《流刑への道/Path to Exile(CON)》、《稲妻/Lightning Bolt(M10)》等優秀なピン除去があるため削るようなプレイには向いている。
アドを取ろうと欲張ってもジャンドにアド取りで勝てるデッキなど現状ないのだから無駄な足掻きはしないに限るのである。

ちなみに俺がジャンド組んだら俺のトリコに10戦すれば8勝できるデッキが組める(キリッ
ちなみに2敗のうち1回は土地事故だと思うな!
でもこれ組んだらきっと他のマッチアップがうんこになるね!仕方ないね!

○対白ジャンド
体感勝率 5:5
ジャンドと比べて色が増えており速度的にはイーブン以上に持っていけるため互角に戦うことができると思われる。
白が混ざったことにより、《復讐のアジャニ/Ajani Vengeant(ALA)》、《流刑への道/Path to Exile(CON)》、《悪斬の天使/Baneslayer Angel(M10)》等に手が出るようになっている。《流刑への道/Path to Exile(CON)》は被覆クリーチャーでカバーできるとして、問題は《復讐のアジャニ/Ajani Vengeant(ALA)》である。相手の続唱からめくれて対消滅を食らうと一方的にアド損となるのがいただけない。《悪斬の天使/Baneslayer Angel(M10)》は出たら出たで丁寧に対処できれば問題はない。
白ジャンドは土地縛りにめっぽう弱いため《広がりゆく海/Spreading Seas(ZEN)》がサイドに入っていればいやらしい。
しかし、《徴兵されたワーム/Enlisted Wurm(ARB)》からの5マナツンデレの威力は侮れず、デレた時には恐ろしい爆発力を見せる。具体的にはワームがCV:斎藤千和くらいにはなっている。
いつ悪斬が飛び出してもいいように、対戦時はとにかく手元に1枚除去を残しながら戦うと良い。
基本的にこのデッキも《否定の壁/Wall of Denial(ARB)》を越えることはできないため、《否定の壁/Wall of Denial(ARB)》を複数場に並べたら膠着状態までは持っていける。

しかし白ジャンドってよりは4Cカスケードって言うデッキなんじゃないかなぁ、コレ。

○対赤単
体感勝率 5:5
《稲妻/Lightning Bolt(M10)》は対赤単においては非常に優秀な除去。タフネス3以上なんて《地獄の雷/Hell’s Thunder(ALA)》くらい?
しかし、ここでは流刑がニートになることが多い。サイド後は1マナ増やしてでも《天界の粛清/Celestial Purge(M10)》にチェンジしたい。ただでさえ早い相手なのに土地をサービスするとは何事か。
なんだかんだと言いつつ《崇敬の壁/Wall of Reverence(CON)》と《否定の壁/Wall of Denial(ARB)》と《悪斬の天使/Baneslayer Angel(M10)》が出ればかつる。
しかし、《ボール・ライトニング/Ball Lightning(M10)》に《ぐらつく峰/Teetering Peaks(ZEN)》で一応《否定の壁/Wall of Denial(ARB)》を抜くことができるというのはポイントと言える。これに対処できるか否かが重要。
《威圧の王笏/Scepter of Dominance(CON)》あたりを場に出しておいて単発火力クリーチャーに対する牽制をするといったプレイングも大事だと思われる。
結局のところは引き勝負。まぁお互いシンプルでいいんじゃない?

○対上陸ボロス
体感勝率 6:4
プレイングの難しさでは現状トップクラスのデッキではなかろうか。下手なコントロールより余程頭を使うと思う。
何にせよトリコカラーは軽量除去、《否定の壁/Wall of Denial(ARB)》、《崇敬の壁/Wall of Reverence(CON)》を有するカラーなので割りと有利なマッチアップが可能。
対赤単と同じく、流刑は出来れば使用したくない。
相手がブン回った時には流石に土下寝して謝るレベルではあるが《否定の壁/Wall of Denial(ARB)》1枚で大体の生物が止まるのはありがたいところ。

○対ナヤ
体感勝率 4:6
《審判の日/Day of Judgment(ZEN)》の有無が物を言うマッチアップ。あれば勝てるしなければ勝てない。
《血編み髪のエルフ/Bloodbraid Elf(ARB)》といい《徴兵されたワーム/Enlisted Wurm(ARB)》といい続唱持ちクリーチャーの質がやばいため、これらに対応できなければ負けは目前。
ナヤにはフライヤーがいないため、自分にはノーデメリットで《暴風/Windstorm(M10)》が使えるというのも恐ろしい。何せトリコカラーのフィニッシャーにはフライヤーしかいないのだから。
壁などで我慢しつつ、なんとか《悪斬の天使/Baneslayer Angel(M10)》か《ジュワー島のスフィンクス/Sphinx of Jwar Isle(ZEN)》を通して削りきるのが勝ちパターンになりそう。

○対白単
体感勝率 3:7
相手も《審判の日/Day of Judgment(ZEN)》を使える上、《空の遺跡、エメリア/Emeria, the Sky Ruin(ZEN)》でクリーチャーが蘇るというチートっぷり。
対白単においては《ジュワー島のスフィンクス/Sphinx of Jwar Isle(ZEN)》も意味がなく、仮に出たとしても相手の《悪斬の天使/Baneslayer Angel(M10)》でストップという結構ひどい状況。
悪斬を除去で対処したとしても、《征服者の誓約/Conqueror’s Pledge(ZEN)》や《清浄の名誉/Honor of the Pure(M10)》でとんでもないクロックを刻まれることもザラ。
搦め手を使ったところでそれさえ押しつぶすくらいの王道攻めパターンができるのが強い。
サイド後は、エメリア封じに《広がりゆく海/Spreading Seas(ZEN)》、大量クリーチャーを見越して《審判の日/Day of Judgment(ZEN)》、相手の悪斬を封じるため《精神の制御/Mind Control(M10)》あたりが妥当か。

○対吸血鬼
体感勝率 3:7
メインから《マラキールの血魔女/Malakir Bloodwitch(ZEN)》が入っており、被覆クリーチャーにぶっ刺さる《マラキールの門番/Gatekeeper of Malakir(ZEN)》まであるという恐ろしい相手。
門番を全カウンターしてこちらのフライヤーを通すというブン回りっぷりがなければ正直勝てない相手と言っていい。
血魔女対策に《噴出の稲妻/Burst Lightning(ZEN)》か《業火の罠/Inferno Trap(ZEN)》、大量除去に《審判の日/Day of Judgment(ZEN)》、門番用に《本質の散乱/Essence Scatter(M10)》のような軽量カウンターを積むのが望ましい。

○対バント
体感勝率 5:5
バントはやる事が割と決まっているデッキタイプなので、《数多のラフィーク/Rafiq of the Many(ALA)》や《不屈の随員/Dauntless Escort(ARB)》等の居たら厄介なクリーチャーを丁寧に除去するだけで随分楽になる。
しかしながら、1t《貴族の教主/Noble Hierarch(CON)》2t《ロウクスの戦修道士/Rhox War Monk(ALA)》3t《数多のラフィーク/Rafiq of the Many(ALA)》の流れは非常に恐ろしいもので、手元に除去がなかった場合はそれだけで悶絶することすら有り得る。

○対エスパーコントロール
体感勝率 4:6
コントロール系デッキとしては現状トリコロールよりも上位に位置するデッキと思われる。というかトリコは基本的にその他のコントロールデッキには弱い。
《潮の虚ろの漕ぎ手/Tidehollow Sculler(ALA)》、《エスパーの魔除け/Esper Charm(ALA)》等のキーパーツは正にコントロールキラーと言える。
《鋼の風のスフィンクス/Sphinx of the Steel Wind(ARB)》が流刑で対処可能なのが救いか。
《自我の危機/Identity Crisis(ARB)》対策として、相手にマナが揃ったら手元に《急転回/Swerve(ALA)》かカウンターを常に残すよう心がけたい。

○対クルーエルコントロール
体感勝率 2:8
純グリクシスカラーが主流だが、最近はナシフが使ったことにより白をタッチしたものも見られる。
コントロール力は向こうの方が上。おまけに必殺技まで持たれている。
どちらにせよ、7t目までに手元にカウンターが用意できていなければ負けるだけの試合であることに変わりはない。

○対トリコロールコントロール
体感勝率 ?
俺以外にトリコつかってる人と当たったことないからなぁ・・・
同系なら先にPW出せば勝ち。先に悪斬いっぱい出せば勝ち。先にジュワーいっぱい出せば勝ち。多分そんなもん。

○対ニッサフレア
体感勝率 5:5
赤緑オランリーフ型としか当たったことがない件。青緑ニッサなんてなかった。(←
騒がれている割には意外と少ないアーキタイプなのかもしれない・・・
とりあえずニッサが出たら稲妻、オランリーフにスタックして稲妻、とりあえずプレイヤーに稲妻と稲妻が無双していた覚えが。
ニッサを対処しきれずとも、《ニッサに選ばれし者/Nissa’s Chosen(ZEN)》を流刑でリムーブし続ければ相手は息切れするのでそういう試合運びを心がけたいところ。
ただし、ニッサ側はサーチできるもののこちらは流刑をサーチできるわけではないのでやはりニッサ本体をどうにかすべきである。

○対紅蓮昇天
体感勝率 3:7
正直昇天を止められなければ勝ち目がない。トリコロールカラーだとエンチャントに触れるカードが少ないというのと、それを入れるためのスロットが空かないという二重苦状態である。
サイド後に《天界の粛清/Celestial Purge(M10)》が入ってからが真の戦い。
それでも相手にカウンター積まれてるから五分以下の戦いになるのは言うまでもない。

○対蘇生アガディーム
体感勝率 3:7
マツナミモデルとしか対戦したことがない件。これも大会で当たったことないなぁ・・・
《広がりゆく海/Spreading Seas(ZEN)》でアガディームを島にしてしまえば勝てると思っている人は甘い。アガディームタップイン→命運縫い蘇生からコンボ始動も充分に有り得るのだから。
サイドに《大祖始の遺産/Relic of Progenitus(ALA)》があればサイド後の勝負は五分以上に戦えるはず。ただし3枚以上は必要と思われる。サイドのスロットがそこまで空くかが考えどころだろう。
また、フォグで何とかなると勘違いしている人が多いのだが、《絞り取る悪魔/Extractor Demon(CON)》でライブラリーアウトを狙うと言う勝ち手段もあり、最大70~80枚程度は一気に落とすことができる。
トリコロールの場合、メインでは相手の準備が整うまでに殴り殺すことが難しく、サイド後でも前述の《大祖始の遺産/Relic of Progenitus(ALA)》がない限りは厳しい試合となる。

○対ドランカラー
体感勝率 4:6
《聖遺の騎士/Knight of the Reliquary(CON)》を止められるか否かに全てが掛かっているといっても言い。
否定の壁を単品で越えて殴ってくるビートダウンデッキは正直これとバントくらいだろう。
また、《大渦の脈動/Maelstrom Pulse(ARB)》、《自我の危機/Identity Crisis(ARB)》等も搭載可能なカラーであり緑があるためマナブーストもしやすく対戦していてかなり怖い相手でもある。
《急転回/Swerve(ALA)》、《否認/Negate(M10)》等のカウンターはなるべく手元に置きながら相手をしたいところ。

○対ターボフォグ
体感勝率 ?
当たったことないし・・・
《審判の日/Day of Judgment(ZEN)》は当然入っているだろうし当たったら多分キツいと思われる。

○エルドラージ
体感勝率 ?
これも当たったことはない。赤緑ニッサには入っていたが、あれは厳密にエルドラージというデッキタイプではなさそうだったので別にした。

○召喚の罠
体感勝率 ?
一度しか当たっていないが面白いデッキだったと思う。イオナを出されたら相当厳しくなる。
というより、当たった時に《真髄の針/Pithing Needle(M10)》で《復讐のアジャニ/Ajani Vengeant(ALA)》を乳首攻めされた事のほうが印象的。精神的には圧敗している。


さて、上記までの体感勝率をまとめて計算すると4割程度となる。
あくまで俺自身の大会、身内対戦結果と照らし合わせてのものだが4割はちょっとなぁ・・・
無論、デッキパワーだけの問題ではない。俺自身のプレイングにも多大な問題があるというのも事実である。
それを差し引いてもこれといって強い要素があまり存在しないトリコロールカラーは、現環境で勝ち越すのは難しいカラーなのであろう。
「割と何でも出来るという建前の器用貧乏」、これが俺のトリコロールカラーに対する評価である。
ただ単に勝ちを狙うだけならジャンドなりクルーエルでも組めばいいということだろう。













でっていうwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
こまけぇことはうんたんwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
この程度で使うの辞めてるくらいならとっくに使ってねーしwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
俺はこれからもトリコカラーを愛用しますwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwっうぇっうぇ
勝率だなんだとそんなことは考えるだけくだらねぇぜwwwwwwwwww自分の好きなデッキ使ってりゃwwwwwwwそれだけでいいんだwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
これからもトリコ組んじゃるwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwぶひぃwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

でもまぁ、ジャンドとクルーエルは一度組んでおきたいと思ってる。
実際使ってみて、ジャンドは何が苦手か、クルーエルは何をされれば厳しいかを勉強する必要はあると思うんだ。
とりあえずパルス欲しいなぁ・・・

~仕事中の会話~
A「3次元と2次元だとどっちがいい?」
俺(!?)
B「いやー、2次元ですかね」
俺(!?)
A「そうなんだ、慣れてくると3次元のがやりやすいよ」
俺(!?)
B「2次元の方が付き合い長いですからね」
俺(!?)

※あくまでもCADの話。
いい加減俺の隣でこの会話するのやめるべきだろ・・・

どうも、もあいです。

世界選手権inローマにて初っ端から
Gabriel Nassif(フランス) vs. 中村 修平(大阪)
とかどう考えてもアツすぎだろwwwwwwwwwwwwwww
で、周りの皆がナシフクルーエルコンの考察をしているので俺も妄想ナシフデッキを考えてみたよ!
仮想じゃなくて妄想だってのがポイントだね!
まぁデッキの妄想なんてオカズの妄想が得意技の俺からすれば朝勃ち前さ!

『妄想ナシフ4色クルーエルコントロール』
[Main Deck]
3《否定の壁/Wall of Denial(ARB)》
2《ジュワー島のスフィンクス/Sphinx of Jwar Isle(ZEN)》

2《本質の散乱/Essence Scatter(M10)》
3《二重否定/Double Negative(ARB)》
3《衝撃的な幻視/Traumatic Visions(CON)》
3《エスパーの魔除け/Esper Charm(ALA)》
3《稲妻/Lightning Bolt(M10)》
1《終止/Terminate(ARB)》
2《否認/Negate(M10)》
2《俗世の相談/Worldly Counsel(CON)》
2《精神壊しの罠/Mindbreak Trap(ZEN)》

2《地震/Earthquake(M10)》
3《残酷な根本原理/Cruel Ultimatum(ALA)》

3《復讐のアジャニ/Ajani Vengeant(ALA)》
1《プレインズウォーカー、ニコル・ボーラス/Nicol Bolas, Planeswalker(CON)》

3《崩れゆく死滅都市/Crumbling Necropolis(ALA)》
2《秘儀の聖域/Arcane Sanctum(ALA)》
4《断ち割る尖塔/Rupture Spire(CON)》
1《氷河の城砦/Glacial Fortress(M10)》
2《竜髑髏の山頂/Dragonskull Summit(M10)》
3《水没した地下墓地/Drowned Catacomb(M10)》
3《風変わりな果樹園/Exotic Orchard(CON)》
3《島/Island(ZEN)》
1《沼/Swamp(ZEN)》
2《山/Mountain(ZEN)》

[Sideboard]
3《瞬間凍結/Flashfreeze(M10)》
3《広がりゆく海/Spreading Seas(ZEN)》
3《急転回/Swerve(ALA)》
2《天界の粛清/Celestial Purge(M10)》
2《真髄の針/Pithing Needle(M10)》
2《チャンドラ・ナラー/Chandra Nalaar(M10)》


なんか到る所に俺の趣味的なカードがぶっこまれてますがそんな事は気にしても仕方ないよ!どうせ妄想だからNE!

とりあえずここで敢えてフェッチ0説を提唱してみたい。
対ジャンドにおいてギリギリのライフレースを展開するためには1でも多くライフがあったほうがいいと思うから。
土地に関しては《断ち割る尖塔/Rupture Spire(CON)》は恐らく入ってると思った。初動が遅いってよく言われるけどジャンドだって初動は遅いんだからジャンドメタデッキでは一考の価値があると思うんだよなぁ。
あとビビッド土地がスタン落ちした現状、好きな色マナを出せるというアドバンテージはハンパないと思う。俺は中速~低速デッキになら迷わず3~4積むまであるwwwww
《衝撃的な幻視/Traumatic Visions(CON)》でサイクリングで持ってくる事も考えると基本土地は1枚ずつでもいいかもしれない。

あ、その割には俺の対ジャンドデッキはフェッチバリバリですねすいません^q^

ドローソースが《予言/Divination(M10)》、《思案/Ponder(M10)》とかで結構悩んだけどインスタントドロースペルのほうが都合がよかろうと思って敢えて《俗世の相談/Worldly Counsel(CON)》。ジェイスは多分ないと思う。

サイドは結構適当かな。《天界の粛清/Celestial Purge(M10)》入ってるかなぁ?《紅蓮地獄/Pyroclasm(M10)》でも丸いかもしれないけど《地震/Earthquake(M10)》もあるからな・・・わかんねーwwwwww

しかしまぁ、これで7t目に《残酷な根本原理/Cruel Ultimatum(ALA)》が打てるかどうかというと俺ならムリ。多分もっと意外なカードがひしめいているハズ。
あー、早くデッキレシピ見たいなぁ!
私立MTG学園
・リリアナ先輩(3年):ミステリアス美女。趣味は黒魔術の研究。
・チャンドラ先輩(3年):活発少女。常に何かに燃えている。
・ソリン先輩(3年):ガチホモ。隙あらば主人公のケツを狙う。
・あくにゃん先輩(3年):美人生徒会長。悪魔と竜が嫌い。
・ガラク君(2年):主人公と同じクラスの友人。筋肉。
・ジェイス君(2年):主人公と同じクラスの友人。インテリヲタ。
・ペス子(2年):主人公の幼馴染。しっかり者のクラス委員。
・ニッサちゃん(1年):ロリ巨乳。クールな図書委員。
・まごころちゃん(1年):ロリひんぬー。黒いのが嫌い。
・メイエルちゃん(1年):動物大好きっ娘。
・サシーリウム先生:おっぱい。養護教諭。
・ラフィーク先生:ダンディズム溢れる教師。
・スラムダンク先生:名前をなかなか覚えてもらえない。本名はスラクジムンダールらしい。
・サルカン先生:ヒゲ。決め台詞は「俺はドラゴンでもヌけるぞ!」
・テゼレット先生:ヒゲ2。女子高生という単語を聞くと興奮する変態。
・アジャニ先生:もふもふ。教師陣では一番人格者。
・マロー校長:もはや説明不要ッ!
・ニコル理事長:えらい。
・主人公(2年):どこにでもいる平凡なプレインズウォーカー。

ここまで考えたから後誰か頼む。


あどうも、もあいです。
変なこと考えてないで仕事しろって話ですね、わかります。

クッパ君がランデスしすぎて感じひゃいましゅうううぅうぅぅううぅううぅぅぅどっぴゅううぅぅううぅぅうんとか言い出したからって訳でもないけどランデス組んでみた。というか組んだらランデスになってただけ。

今回の俺のトリコロールはこれだ!

『不可逆のリブート』
[Main Deck]
3 《復讐のアジャニ/Ajani Vengeant(ALA)》
3 《ジェイス・ベレレン/Jace Beleren(M10)》

3 《悪斬の天使/Baneslayer Angel(M10)》
2 《ジュワー島のスフィンクス/Sphinx of Jwar Isle(ZEN)》
3 《否定の壁/Wall of Denial(ARB)》

4 《広がりゆく海/Spreading Seas(ZEN)》
4 《見紛う蜃気楼/Convincing Mirage(M10)》
4 《献身的な嘆願/Ardent Plea(ARB)》
2 《ゴブリンの突撃/Goblin Assault(ALA)》

3 《破砕/Demolish(ZEN)》
3 《予言/Divination(M10)》

2 《威圧の王笏/Scepter of Dominance(CON)》

1 《水の帳、マゴーシ/Magosi, the Waterveil(ZEN)》
3 《セジーリの隠れ家/Sejiri Refuge(ZEN)》
2 《氷河の城砦/Glacial Fortress(M10)》
3 《乾燥台地/Arid Mesa(ZEN)》
3 《沸騰する小湖/Scalding Tarn(ZEN)》
5 《平地/Plains(ZEN)》
3 《島/Island(ZEN)》
4 《山/Mountain(ZEN)》

[Sideboard]
4 《流刑への道/Path to Exile(CON)》
4 《未達への旅/Journey to Nowhere(ZEN)》
3 《天界の粛清/Celestial Purge(M10)》
4 《ドラゴンの爪/Dragon’s Claw(M10)》
※サイドボードは未決定。現状は適当。


やることは単純に相手の土地全部島にしてあとは壊しちまえってだけ。見れば分かるって話ですね。
《献身的な嘆願/Ardent Plea(ARB)》からは土地エンチャントしかめくれないようにしたから確定土地縛りが15枚と割と良い枚数じゃねーかな。
相手エンドに《威圧の王笏/Scepter of Dominance(CON)》で土地タップ→自ターンに《復讐のアジャニ/Ajani Vengeant(ALA)》で土地縛りが美しい流れ。
どうせ相手ロックするならジェイスもお互いドローで大能力狙っていっていいかもしれない。プレイングは要検討。

使ってみた感じだと先行取れれば勝てるかな?って程度。ダブルシンボルや多色がそれなりに多い現環境だと結構刺さるんじゃねーかな?スパー相手が黒単吸血鬼だったからってだけかもしれんがwww
ジャンド相手だと後攻になった時点で相手3t目にパルスの可能性があるからエンチャントは少し貼りづらい。血編み出される状況まで行ったら投了してもいいくらいかな。
白単相手だとエメリア起動やダブルシンボル持ちを止めることこそできても清浄の名誉+ウィニーは止めきれないだろうから厳しい。ブンブン回ればいけるかもしれない。
アガディーム、ヴァラクートはカモ。特殊土地なんて島にしてやるんだから!やるんだから!
赤単は素直にサイド後に勝負します。土地縛ったところでボーライ止める程度しかできんわー。この早漏め!
バント?帰れよ。
あとはマリガン基準が結構シビア。ゆとりキープが得意技の俺としては少し持て余すかもしれん。
土地配分はこれで割りと安定してたかな。5戦やって5戦ちゃんと回ったし。まぁ事故ったら終わりなんですけどNE!
《威圧の王笏/Scepter of Dominance(CON)》が2枚とか《ゴブリンの突撃/Goblin Assault(ALA)》が入ってるのは単にカードが足りなくて急いで組んだから。
威圧の王笏が手元になかったから借りたとかどんだけwwwwwwwwww

《ゴブリンの突撃/Goblin Assault(ALA)》2 → 《吠えたける鉱山/Howling Mine(M10)》2
《悪斬の天使/Baneslayer Angel(M10)》1 → 《威圧の王笏/Scepter of Dominance(CON)》1

が現在の変更プラン。
《威圧の王笏/Scepter of Dominance(CON)》は2枚じゃ足りないかな?3枚あれば安定度が増しそう。あくにゃんは抜くんじゃなくてサイドボードに入れる方向にしたいね。
《吠えたける鉱山/Howling Mine(M10)》は手札に潤いが欲しいというのとどうせ相手ロックが目当てなんだしディスカードさせればいいんじゃねって程度にしか考えてない。
《恐血鬼/Bloodghast(ZEN)》が捨てられたらとりあえず泣く。

あとは
・《蔵の開放/Open the Vaults(M10)》を投入するか否か。←パルス対策、アジャニ大能力後のケア。
・《水の帳、マゴーシ/Magosi, the Waterveil(ZEN)》は抜いてもいいんじゃねーの?←土地2連で出されて涙目になりそう。相手にターン追加は罠でしかない。
・《テレパシー/Telepathy(M10)》入ってたら面白いんじゃないかなぁ。←手札確認で土地の有無を見たい。
・《破砕/Demolish(ZEN)》4積みでいいような気がしてきた。←土地割りつおい。
・速攻型対策に《崇敬の壁/Wall of Reverence(CON)》でのライフゲインもアリじゃね?←単に壁が好きなだけ。
・《吠えたける鉱山/Howling Mine(M10)》入るなら《予言/Divination(M10)》抜いて何か入れたい。←多分↑の候補のどれかになる。
・あくにゃんとちゅっちゅしたいよぉ
・まごころたんを後ろからそっと抱きしめてうなじに軽く息を吹きかけたいよぉ
ってあたりを思案中。

サイドボードに関しては意見募集。デッキに関しても意見募集。


うおお、珍しく真面目にMTGの内容書いた気がする!俺すげぇ!俺仕事しろ!

XBOX360版11eyesをうっかり購入。初回版中古で5600円。
これで手持ちXBOX360ソフトが「CHAOS;HEAD NOAH」「ドリームクラブ」「Steins;Gate」「11eyes」の4本に。

なんというギャルゲー専用機・・・アイマスにまだ染まってないのが救いなのか・・・

どうも、もあいです。

今回は真面目にMTGの話でも。
現行スタンはジャンドが非常に強いと思う。
この前もいとをさんとメッセで「ジャンドつよすぎ!ばかばかま○こ!」とジャンドを激しく罵ったりもしちゃったくらいだ。
そんなジャンドの強さの秘訣はやっぱり続唱にあるのではないかと思う。
ちあみんで捲れる3マナ以下のカードパワーの強さがまずハンパない。
パルス、後輩稲妻、鹿、トリナクス等々。関係ないけどトリナクスってクリトリスと似てるね!

そもそも続唱は良い物が出るかそうでもない物が出るかというある種の運試し的キーワード能力である。


これこそ正にツンデレである。


デレた時には恐ろしいカードが捲れるが、ツン状態のときはロクなカードを出してくれない。
続唱と書いてツンデレと読むのは既にMTG界隈におけるスタンダードと言っても過言ではないはず。

駄菓子菓子、ジャンドで使用した場合9割方デレる。
ツン:デレが1:9とか明らかにおかしい。只のデレデレではないか。ちあみん=CV:くぎゅう説を疑いたくなる程。まるでアニメ版ゼロ魔9話のルイズのようである。
このデレデレっぷりからジャンドの強さが伺えるというものだろう。

しかし成程、冷静に考えてみれば常にデッキをデレさせてこそ一流のMTGプレイヤーというもの。
かのガブリエル・ナシフもプロツアー京都では見事にデッキをデレさせて《残酷な根本原理/Cruel Ultimatum》をトップして勝利を飾った。続唱関係ないけど!

強い続唱デッキを作る秘訣はツンデレにあった・・・ッ!!!そう、デッキ構築とは理想の女性像追い求める行為と同じ、理想の女性にデレてもらうためのいわば前準備と言えよう!

ではいかにしてデレさせるかを考察したいと思う。
以下続唱はツンデレと呼ぶことにしよう。


○たのしくまなぶMTGきょうしつ ツンデレ編○

まずデレ状態のフラグを立てるためには、ツンデレ持ちのカードよりマナコストが低いカードを絞りツンデレのシステム化をするという事が考えられる。
要は捲れるカードを固定して常時デレ状態にしてしまおうということである。
まぁ、ちあみんから捲れるカードは軒並みパワーカードなので絞る必要がない。それにしてもこのちあみん(CV:くぎゅう)、デレデレである。
ではそれ以外のツンデレ持ちカードでデレを考えてみたい。

・献身的な嘆願/Ardent Prea(白青)
エンチャントである特性上ソーサリータイミングでしか使用ができないため、打ち消し等の青インスタントのカードが捲れる事はあまり好ましくない。よってカウンター系のデッキとの相性はよくない。この手のデッキで使用するのであれば、カウンターを《取り消し/Cancel》等3マナ以上のものにする必要が出てくる。
しかし《流刑への道/Path to Exile》《未達への旅/Jouney to Nowhere》等の除去系と組み合わせれば、献身的な嘆願自身も確定除去と成り得るため、コントロール系では相手のクリーチャー除去+フィニッシャーに賛美で生きる道が見つかるかと思う。また擬似除去となるためデッキ圧縮にも一役買いそうだ。
また、賛美ビートにおいては低マナ域の賛美クリーチャーや《清浄の名誉/Hornor of Pure》が出る可能性もあるが、うっかり流刑等の除去が捲れた場合のツン度合いがハンパないのでオススメできない。逆に流刑を抜けばMTGそのものがツン状態となるためそちらもオススメできない。

・嵐呼びの加護/Stormcaller’s Boon(白青)
4マナになってしまったため逆に使いづらくなってしまった感が・・・こんなんじゃデレなんて程遠い。
デレるかどうかは置いといて飛行を付与したい場合に・・・と思ったら白青って飛行クリーチャーばっかだし。
ウィニーでなら使い道もあるやもしれないがパルスやら流弾、おまけにDOJの脅威がある現環境では使い物にならないかなぁ。

・カターリの残影/Kathari Remnant(青黒)
微妙にコストが4マナ。再生持ち飛行ブロッカーとして出そうにもちょっと遅い感があるけどDOJでも生き残るのは偉い。
気になるツンデレの方は《荒廃稲妻/Blightning》《蔓延/Infest 》に一応アクセスできるが、他にも入れるべきカードが多そうなのでデレの可能性は限りなく低いと見ていい。つーかコイツでツンデレしてまで勝負したい局面が浮かばない。圧倒的ツンに阻まれて涙目になる未来が見えるぞ・・・

・現実の否定/Deny Reality(青黒)
戦わなきゃ、現実と。
マナコストが4マナ以下のカードに対しアクセスが可能になっていて、一応パーマネントを対象に取れるためいざというとき腐りづらいのがミソ。ソーサリーだけどな!
しかしまぁ4マナ以下となると選択肢が広すぎて逆に狙ったカードを引っ張れないジレンマ。確実にデレを目指すというなら厳しい1枚。

・悪魔の戦慄/Demonic Dread(黒赤)
3マナツンデレスペル。黒赤というカラーだと2マナ以下でも非常に期待が持てる反面、このカード自体がどうしようもなく使えないという・・・ブロックできないのかー、そーなのかー。
ツンデレで捲ってくるカードこそデレるもののこいつ入れるくらいなら別のカードを突っ込んだほうがデッキそのものがデレてくれるであろう可哀想な子。

・瀝青破/Bituminous Blast(黒赤)
まず名前がツン。「レキ」の字が書けなくてデッキシートに書けないとか、携帯で変換しても出てこないとか。
インスタントダメージスペルかつツンデレ。インスタントなのでいつでも何かを起こせるというのが強み。ジャンドカラーにマッチしているのも恐ろしい。
結局ジャンドカラー4マナ以下というだけで捲れるカードがデレしかないのでこいつも強い。

・暴力的な突発/Violent Outburst(赤緑)
インスタントツンデレスペル。だがしかし、クリーチャー能力修正スペルであるためこいつ自体使うタイミングを選ばないといけないのでイマイチ使いづらい。
こまけぇこたぁいいんだよ!って構わずぶっぱするにしても赤緑で2マナ以下で何を引っ張るというのか。デレを狙っていくにしても2マナ以下で出したいカードは大体緑のマナブーストで出ているので残念!

・捕らえられた陽光/Captured Sunlight (白緑)
ライフゲインしつつツンデレ。白緑であれば3マナ以下に《不屈の随員/Dauntless Escort》《クァーサルの群れ魔道士/Qasali Pridemage》《忘却の輪/Oblivion Ring》等そこそこ使えるカード陣があるものの、そもそも白緑というカラーで3マナ以下だと《貴族の教主/Noble Hierarch》等マナクリーチャーやら賛美持ち小型クリーチャーも多いため単純にデレが狙いづらいところ。
ソーサリーじゃなくてインスタントならもう少し評価が上がったかもしれないNE!

・徴兵されたワーム/Enlisted Wurm (白緑)
ここまで来るともう「ツンでもいい!なんでもいいから来い!俺がどこまでもクレバーに抱きしめてやる!」という男気すら感じられる。
デレこそ狙えないものの、5マナ以下ツンデレなので悪斬やらフィニッシャークラスがポロリする可能性があるのは大きい。
ツンでも場に大型クリーチャーが残るしデレたらデカいなかなか出来る子。緑が絡んでるからマナブーストが容易であるというのもポイントかな。

・謎のスフィンクス/Enigma Sphinx(エスパー)
コイツ自身がパワー5飛行なのでフィニッシャークラス。しかしコストが7マナ。重い。
エスパーカラーで7マナ出してまでコイツ出すくらいなら《覇者シャルム/Sharuum the Hegemon》とかのがデッキ的にはデレ要素がでかい。

・大渦のきずな/Maelstrom Nexus (5色)
長い事使ってるけどツン8デレ2くらいです。俺の心の黄金比と言ってもいい。
俺が執拗に使い続けた理由もこの圧倒的ツンの中垣間見せるデレに惚れたからだ。
今なおこれを使用したデッキを考察中である。

あ、普通の人が使うならファンデッキで頑張ってくださいね!


結論:じゃんど でれ すごい

デレデレが好みの方:遠慮なくジャンドを使って下さい。
ツンデレが好みの方:バント、ナヤあたりの緑白が絡んでるカラーだと程よくツンデレが楽しめるかと思います。
ツンツンが好みの方:罵られて感じちゃう貴方にはずばり5色!いやむしろきずな使えし。



どうでもいいが、MTG復帰から1年程度の馬鹿が書く程度の内なので本気にしちゃだめだぞ!おいちゃんと約束だぞ!
ゼンディカーで突如現れたデーモン、《光輪狩り / Halo Hunter》。
これは悪斬は殺せないから完全に悪斬の噛ませ犬だと思っている人が多いと思う。
だが、待って欲しい。この「光輪」という文字にはもう1つ、とても大きな意味が隠されていたのだ。
聡明な諸兄はもうお気づきかと思う。光輪の文字をアルファベットに置き換えると・・・

光輪 → KOURIN → 甲鱗

そう、光輪狩りとはあの伝説のクリーチャー、《甲鱗のワーム / Scaled Wurm》すら狩ることのできる最強のデーモンだったんだよ!



あ、どうも。もあいです。
今回はMTGとはちょっと関係ないネタでいきます。

DN界隈では定番らしいが、ここ最近のアクセス解析が面白かったのでまとめてみようと思う。
Google先生でどんな単語で検索してここに来たか丸わかり!
足跡付けてった人達(主に美少女)を裸にひんむいてムフフみたいな。野郎は帰れ。


注意:このDNはMTGに関する記事を書き連ねる非常に健全な日記です。


○ニコル・ボーラス PW デッキ
俺ニコル入りのPWデッキレシピなんて載せたかな・・・前のPWコンに入ってたような・・・
なんにしてもこの検索ワードでここに辿り着いたらご愁傷様レベルですねwwwサーセンwwwwww

○チャンドラ デッキレシピ
燃え立つチャンドラを使った新デッキでも探していたのでしょうか?
残念、ここにあるのはジェイスの公開オナニーショウだけだぞ!

○ジャンド 続唱 デッキレシピ
こんな流行のデッキ俺が組むわけないですやん。主に資産的な問題で。
俺のモットーは「流行の斜め左下を意識した構築」です。
レシピを期待して来たやつざまぁwwwwwwwwwww

○時の篩 デッキ
例の日記直通ですね。ご愁傷様。
もう新環境なんだし時の篩デッキはそろそろ古いと思うな、おいちゃんは!
他所のフラスコの代替アーティファクトが無いって段階で少々パワーダウンだしね。

でもある意味おいしいネタに辿り着けてよかったんじゃね?(←

○センの三つ子 レシピ
前のPWコンには三つ子入れてたね、そういえば。
新環境となった今でも俺はまだ三つ子の可能性は捨ててませんよ!
三つ子入りデッキレシピもnounaiではJOJOに構想がまとまりつつあります。乞うご期待!

三つ子といえばチャンピオン連載中のみつどもえは良い。ディモールト良い。

○女子高生 変身
おい、これで検索したやつ頭おかしいんじゃねぇの?
というか一体何を求めてこのワードで検索したのか興味が尽きないところ。

まぁこれで検索して辿り着けてしまうここも大概頭おかしいと思うけどNE!

○17歳 女子高生
ぴっちぴちな感じがしていて良い検索ワードですね!
18歳未満というところに背徳感を見出せるようになったらあなたも立派な17歳フリーク!

おかしいな・・・俺MTGの日記しか書いてないよな・・・

○悟り とわ
悟りをGoogle先生に求めている時点で既に悟れてねぇんだよ。
わかったら小学生のおにゃのこを物陰からじっと見つめる作業に戻るんだな。

○オレは女子高生
オマエは女子高生!?
どんだけアグレッシブな自己紹介だしwwwwww

○TOLOVEるトレカ
トークン用に買おうか悩む一品ですね。
じゃなくて何でこれで検索してここ来るの?ばかなの?しぬの?

○GCC 中央林間 、 GCC 長津田
もあいはGCCを応援しています。
でもGCCとはあまり関係ない日記ばっかですまんこ!


全体的に見て「女子高生」を含むワードで検索してこられた方が多い様子。(全体の約3割でした)
今の日本は女子高生に飢えているようですね。それは男性としては非常に全うな精神であると思います。これからの日本に期待がもてますね。
ただし、実行に移したら確定的明らかにブタ箱行きですのでnounaiでねっとりじっくり妄想するだけにしておこうな!おいちゃんと約束だぞ!


注意:このDNはMTGに関する記事を書き連ねる非常に健全な日記です。

とても大事なことなので2回言いました。
昨晩の事ですが、ファイルのニッサたんを眺めニヨニヨしていて気づいたら1時間経ってました。

どうも、もあいです。


今回はお題を設定し、それに基づいたデッキを構築してみたいと思う。

色はゼンディカーで対抗色フェッチが実装されたため組みやすくなったトリコロールカラー。
暫くはトリコロールカラーのデッキで試行錯誤していくことになるんじゃないかな。この色好きだし。
ローウィン~アラーラ期では謎めいた命令、復讐のアジャニを持っていないという致命的な弱点あって組めなかっただけに反動もあるしな。

さて、本日のお題は「一人暮らし男性の夜の営み」。
所謂マスターベーション、つまりオナニーを本日お題としデッキを構築したいと思う。
恐らく全ての男性に経験があるかと思われるこの行為。そういった日常の何気ない部分から案を出してこそ新たな道が開かれるのではないかと考えてこのお題にした次第である。

さて、行為を始めるにあたって先ず重要なのはオカズだろう。
今日は何でヌこうか、そういった事を《思案 / Ponder》することが大切であると考えられる。
自分では考え付かなかった場合、若しくは手元に有力なオカズが存在しない場合は、某巨大掲示板等で《俗世の相談 / Worldly Counsel》をしてみてもいいだろう。
その際、下らない画像などを突きつけられたならば《否認 / Negate》する勇気も持とう。決して妥協してはいけない。ここで妥協してしまったら折角の夜の営みが台無しになってしまう。

股間に《稲妻 / Lightning Bolt》が走るようなモノに出会えたなら早速《乱動への突入 / Into the Roil》だ。

行為もクライマックス。《光輝王の昇天 / Luminarch Ascension 》を迎え、股間から《火山の流弾 / Volcanic Fallout》が迸る。
nounaiでは一瞬《天使歌 / Angelsong》が流れ、すぐに《無気力の罠 / Lethargy Trap》が体を包む。

使い終わったティッシュは忘れずにゴミ箱へと《流刑への道 / Path to Exile》しよう。


ここまでをデッキにするとこうなる。

3 思案
2 俗世の相談
3 否認
3 稲妻
2 乱動への突入
3 光輝王の昇天
2 火山の流弾
4 天使歌
2 無気力の罠
4 流刑への道
3 審判の日
2 チャンドラ・ナラー
3 ジェイス・ベレレン

土地24

このように、ドジっ娘チャンドラで抜き抜きするジェイスの図が出来上がる事がお分かりいただけたと思う。
(ドジ → DOJI → DOJ → 《審判の日 / Day of Judgement》)
何故チャンドラがドジっ娘属性なのかはMTG AA wikiのコピペを参照して頂きたい。
一度でもあのコピペを読んだなら、チャンドラは常に萌えキャラにしか見えなくなってしまうだろう。



つーか勝ち筋が昇天からの天使トークンしかないんじゃねこれ・・・誰だよこんなデッキ組んだやつ・・・
amazonというところからアイマスDSが送られてきた。
男の娘が居ると聞いて慌てて予約したものの、圧倒的にラブプラスの方が上だった事に気づいて絶望した。
アイマスDSは秒で積みました。
俺にはまだドリームクラブある!
俺のwwwピュアがwwwwwww爆発wwwwwwwwwww

どうも、もあいです。


前の日記にも書いたような気がしないでもない時の篩デッキを組もうかと思ってみたら

「やっぱジェイス要るんじゃね?」

と思えてきた。仕方ないね。
まぁ無しで組んでnounaiで回して見たけどにゃんとも言えない状況。篩ミスったら死ねるんじゃねこれwwwフィニッシャーに欠けてるwwwwww
ジェイスさんはターボフォグでも言える話だけどドロソ+ライブラリー20枚削りでのフィニッシャーになり得るのが良い。
ジェイス代替フィニッシャーに何を積もうか。墨溜りのリバイアサンかな?
とりあえず週末のGCCまでにはジェイス抜きで組んでみて試合の合間に動きをチェックしてみたいかなぁ。




ところで時の篩デッキのエンドレスエイトという通称。
丁度有名になりだした頃、アニメ涼宮ハルヒの憂鬱2期において京アニが8話連続で同じ様なアニメを放映するという暴挙に出たため、そこから捩っていることと思われる。
まぁ確かに原作でも同じ時間を何回も繰り返すという内容だったのでデッキ名とも合う気がする。
時の篩のカードイラスト自体8って文字に見えなくもないしな!
(海外ではバックトゥザフューチャーって呼ばれてたっけかな?こっちのが圧倒的にかっこいいが・・・)

だがしかし、国内で時間旅行系を取り扱った作品としては「タイム・リープ」やら「時をかける少女」がある。
これらも少女が時間旅行してしまうという内容では同じ様な内容となっている。どちらかというとこっちの方が個人的に好みだったりする。
というか「タイム・リープ」はともかくとして「時をかける少女」のほうが知名度では圧倒的に上のはず。この前テレビでもやってたしな。
MTGプレイヤーの中でもハルヒ厨はほんの一握りのはず。自分もその一握りに含まれる訳だが。
では何故こちらの名前が採用されなかったのか?


そう、このデッキにおいて時をかけるのは少女ではなくテゼレットというおっさんなのである。


おいィ?おっさん求道してる場合じゃない。今すぐロリで萌えな少女に 変身/Polymorph すべき。
しかしながらこの結論に至れば「あぁ、それじゃしょうがねーわ。」と誰もが納得するだろう。
エンドレスエイトなら地球丸ごと 時間のねじれ/Time Warp してるわけだしな!
きっとおっさんも同じ時間繰り返してるわけだから矛盾しない!これは大発見だ!

リトルガールがスタンに無い現在、胸を張って少女と呼べるカードが少ないのもまた一つの要因と言えるだろう。
ワンチャンス、ウーナたんかリリアナ姉さんあたりがいけるか・・・!? 無理か・・・
まぁ、MTGにおいて少女に時を駆けさせるのがそもそも無理ってもんだったんだ・・・



ちなみに俺の心の中で大祖始は17歳女子高生。異論は認めない。
大いなる祖にして始まり。萌えの原点は女子高生にあるッ・・・!
そう、つまり大祖始=女子高生ッ!この理論ッ!

じょしこうせい、つよい。



ちむすたデッキについて書こうと思ったらこんな日記に・・・どうしてこうなったwwwwwwwwwww

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