週末と俺

2011年10月24日 MTG コメント (4)
20万Hitまであと9!(日記書いてる現在)

@金曜日
MOデビュー!
記念すべき初MOドラフト1stピックは《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil(ISD)》
これが人間力だ・・・


@土曜日
相変わらずMOをするも、3ドラフト中全マッチ土地事故でゲームなのにゲームさせてもらえず。
だがしかし《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil(ISD)》がぽろりんちょしてメシウマ。


@日曜日
町田一刻館でFinalsGW。引越しの準備もなんのその。
擬似神束を使わせてもらって1-3ドロップ。土地18枚でも俺の地主力をもってすれば8枚は余裕で並ぶ(キリッ
ドロップ後はアメでトークン用カードを大量購入して、イエサブでカード整理用ストレージ(今回の主目的)をいっぱい買って帰宅。


マジで引越し準備が進んでないように見えるが実際これっぽっちも進んでないやばいどうしよう
もうすぐ20万Hitだということに気づいた。
こんなHENTAI紳士的なブログに平時より足を運んでいただいている皆様に感謝。


どうも、もあいです。

これからも、某k造さんにアクセス数追いつかれないように頑張ります。←去年のWORLDS飲みの時のネタですが。
あ、WORLDS飲み思い出したら喉めっさ痛くなってきたわ。マジ関西勢約一名(平仮名にすると え で始まって ら で終わる名前の人だったかな!)乗せるためにやったとはいえあれはなかったわ。

さて、この度転勤で東京都埼玉区川越市に移住する事になったんですが、向こうでのカードショップや大会に関する事情が全くもってナッスィングです。ナッッッスゥィングな状態です。
そこで

①埼玉県のカードショップ
②埼玉県のMTGの大会
③埼玉県の同人ショップ

あたりを教えていただけないかなと。
まぁここを見ている紳士的な皆さんならきっとすぐ教えてくれるでしょう。
ここは俺が教えるしかないだろっていうその姿勢、大事だと思います。
ついでにアニメイトやゲーマーズの場所なんかも教えて頂けると大いに助かります。
地域に密着して個人経営なのかよく分からんようなちんまい店(エロゲーとか置いてあるといいな!いいな!)なんかの情報もバンバン持ってきてください。
何卒、よろしくお願い致します。 

@ついき@
あ、埼玉にお住まいの皆様仲良くしてやってください。変態が一人カチコミにいきますんで!
あと神奈川勢からはほぼ回収し尽くしたと思われるので、次は埼玉地区でデイジャ回収しますのでよろしくお願いします!
なんだかんだで割とやるやる詐欺状態のレガシーパーツを放出したらどうなるか考えてみた。
値段はヤフオク価格。

神ジェイス 日Foil ⇒25k。
アンシーRV白枠×4 ⇒1枚8~9k。NM1枚あるからそれは9kいけるか。
Force of Will×4 ⇒1枚5k。
汚染された三角州ジャッジプロモ×3 ⇒1枚5k前後。
瞬唱の魔道士 日Foil×2 ⇒1枚8k~。
エムラクール 日Foil ⇒7k弱。意外とお高い。
虚空の杯 英Foil ⇒3kくらい?
ヴェズーヴァ 日Foil ⇒4kあたり?

値段的にお高いのはこの辺か。
何枚か売ればPS3買えそうだし真面目に売るのは検討しちゃいそうだ。

デュアランWillフェッチ放出はまずないにしても、ジェイスだとかFoil類はさっさと売却してPS3と通勤用自転車購入の足しにしてしまいたい。
問題は引き取り手がなかなか見つからねーことだな・・・

神話レア実装後はプレリでは次エキスパンションの神話レアが参加賞として配られるようになった。
今回はそれを暇なのでまとめてみようと思う。


ALA:復讐のアジャニ ⇒一世を風靡。一時期1000円越えも。
CON:マルフェゴール ⇒ゴミ。100円くらい。EDHワンチャン。
ARB:ドラゴンの大母 ⇒ゴミ。100円くらい。EDHワンチャン。

アラーラブロックは初神話レア実装ともあってまだ見切り発車感が漂っていた。
しかしながら、プレインズウォーカーをプレリプロモにもってきたりしているあたり大盤振る舞いなんじゃないかとも思える。
マルフェや大母は多分デーモン、ドラゴン神話適当に出しとけばいいやっていう感じにしか見えない。マルフェは一応ストーリー上では重要なキャラだったけどね。
まだこの頃は実装したばかりの神話レアをプロモにする事にWotCも戸惑っているかのように思える。


ZEN:ベイロス ⇒ゴミ。200円いかないレベル。
WWK:彗星の嵐 ⇒ゴミ。300円いかないレベル。
ROE:エムラクール ⇒スタン~レガシーで幅広く使われた。1000円級。

ZENは上陸メカニズムを分かりやすく体現したベイロス。これは納得いくし、実際トーナメントシーンでも使われていたりもした。
WWKでは久々に帰ってきたキッカーを含んだスペル。これもエキスパンション説明としては納得。
ROEではエムラ師匠。新キーワード滅殺を含んだクリーチャー。実際派手だし、ストーリー上でも重要な位置を占めるキャラ付けだったため文句無し。
このように、ZENブロックでは各エキスパンションの新キーワードを内臓したものが配られた。実用性はさておき、内容としては初心者に対しても優しく、分かりやすいプロモだったと思える。


SOM:ワームとぐろエンジン ⇒現在進行形で1500円レベル。つよい。
MBS:刃砦の英雄 ⇒現在進行形で1500円レベル。つよい。
NPH:シェオル様 ⇒リアニなんかで徐々に使われ出しているが300円レベル。

SOM、MBS共に発売当初から現在まで幅広く使われているクリーチャー2種が配布。実際強いし、プレリプロモでもいいから欲しいって人は多いはず。特に刃砦はキーワード能力+実用性と色々兼ね備えたすばらしいプロモだった。
NPHはファイレクシアの法務官という、ストーリー上ではかなり重要な位置にあるキャラクターだし納得できる内容だろう。「新たなるファイレクシア」なんてエキスパンション名なだけに、配るならやっぱりファイレクシアのお偉方だろう!という開発陣の粋な采配だったのではないか。
SOMブロックはこのようにある程度実用性を重視したカードが配布された。キーワード能力である感染・金属術がフィーチャーされる事はなかった。
また、この時期に大会開催システムの変更等が行われショップに対する大幅なテコ入れがなされた。皆ショップに行ってプレリor大会に参加してね!と言わんばかりだが、こうもプロモが豪華にもなれば参加もしたくなるだろう。ここから販促重視にシフトしたように見える。まぁ、企業として当然のあり方だな。


ISD:町長 ⇒これから値上がる可能性大。実用性はバッチリ。

前ブロックから引継ぎ、実用性が見込めるカードが配布。
また、今回から登場した両面カードというメカニズムも持っており、エキスパンション説明と実用性が両立された良プロモではないかと思う。
神話レア実装後初のレアからのプレリプロモ収録ではあったが、これが神話だったらガラクだったわけでまぁ流石に自重したんだろう。

このように、神話レア実装当初は迷走が見られたプレリプロモだが、段々と洗練されてきている感がある。
次のエキスパンション「闇の隆盛」でもきっと良いプレリプロモが配布されるんじゃないだろうか。
皆お近くのショップのプレリリースに参加してプロモをゲットしようNE!
前回に引き続き新たなるファイレクシアの微妙カード考察でも。

※これは底辺ローグデッキプレイヤーの底辺考察です。


@白@
・《縫合の僧侶/Suture Priest(NPH)》
クリーチャー・トークンがモリモリ出てくる現環境において、相手のライフをチクチクと刺す一枚。
自分もクリーチャーをモリモリ出せばライフ差がつけられるためやや有利になったりするかも?
そもそも緑白なんかだと1tマナクリから3マナ域にジャンプアップするので必要なさげではあるが・・・

・《倒れし者の記憶/Remember the Fallen(NPH)》
某氏お気に入りカード。(イラスト的な意味で)
墓地から白英雄とワームコイル拾って来いって書いてある極悪カードだと個人的に思っている。
手軽にハンドアドを取れるし、全除去後の息切れ対策にもなり得ると思う。

・《骨髄の破片/Marrow Shards(NPH)》
ケッシグに乗って殴ってくるバッパラも墨蛾もケアできるイカした除去。ナイスサイド要員。
注目すべきはΦマナで撃てる点で、色を選ばないからどんなデッキにも積めてしまうところ。

・《相応の敬意/Due Respect(NPH)》
コントロール側が使えば相手の妨害に、ビート側が使えば相手の最後のブロッカー排除になるカード。
腐っても軽量1ドローなのでメインに積む事も可能。
相手瞬唱の瞬速ブロックにも対応できる。また、瞬唱でのフラッシュバックで連打すれば地味に嫌がらせができる。

・《大聖堂の皮膜/Cathedral Membrane(NPH)》
《前兆の壁/Wall of Omen(ROE)》が落ち、《稲妻/Lightning Bolt(M11)》も落ちた現環境での優良壁。
1マナで出すことができ、ブロックした相手に6点飛ばしてほぼ確実に落とすことができるためビート型デッキにとっては序盤に出れば相当な脅威となり得る。
が、ネックなのはアーティファクトであること。環境的に割りやすいため信頼性はやはり前兆の壁には遠く及ばない。


@青@
・《蒸気の絡みつき/Vapor Snag(NPH)》
俺の心の中での最強バウンス。
リアニ?デカブツ?関係ねぇな。手札に戻ってろよ。
だが呪禁、てめーはダメだ。

・《心理の障壁/Psychic Barrier(NPH)》
クリーチャー全盛の現環境においてはナイス確定カウンター。
ほぼ対抗呪文的な動きが期待できる。

・《精神的つまづき/Mental Misstep(NPH)》
前スタンではほぼ見ることはなかったカードだがついにメイン級カウンターに。
環境に1マナクリーチャーが溢れている今こそ猛威を振るう時だろう。

・《霊気の武装/Arm with AEther(NPH)》
ブロックされない能力持ちや飛行やらトランプルなんかを持ってるやつと相性がいいカード。
《不可視の忍び寄り/Invisible Stalker(ISD)》あたりとコンボしてみると面白いかもしれない。
場が少しでも有利な時に使えればフィニッシュスペル級。


@黒@
・《邪悪の気配/Evil Presence(NPH)》
ガヴォニーといいケッシグといい環境に対処できなかったら負け確まである土地があるから擬似土地破壊が弱いハズがない。
また、多色にするとマナがタイトになるためダブルシンボル防止にも一役買う燻し銀。

・《死の犬/Mortis Dogs(NPH)》
ケッシグで大量パンプ&トランプルを得てパーンチ!

死んだ!でもパワー分ライフルーズな!
一度でいいからやってみたいコンボ。


@赤@
・《切りつける豹/Slash Panther(NPH)》
ポスト復讐蔦。
なんだかんだで4マナパワー4速攻はおつよい。
赤英雄と違って無色でいけるのが良い。赤英雄のがカードパワー的には圧倒的だけど。

・《石弾化/Artillerize(NPH)》
《ゴブリンの手投げ弾/Goblin Grenade(M12)》と違ってクリーチャーかアーティファクトなら何でも投げれるところに注目。
不要な装備品を投げるのが恐らく一番強い使い方になるんじゃなかろうか。
プラッサールグラナータ!!

・《鞭打ち炎/Whipflare(NPH)》
紅蓮地獄がお亡くなりになった今では貴重な全体火力。環境にトークンが流行りだしてきているため、軽量全体火力は非常に強力。
自陣をアーティファクトに寄せれば相手だけもっそり削れる。
しかし、刃の接合者トークンだとかワームとぐろあたりには効かないため注意。

@緑@
・《腐食の突風/Corrosive Gale(NPH)》
環境に大型飛行クリーチャーが溢れたらワンチャンあるカード。
現状、飛行持ってて強いのが《天使の監視者/Angelic Overseer(ISD)》と《オリヴィア・ヴォルダーレン/Olivia Voltaren(ISD)》くらい?

・《有毒の蘇生/Noxious Revival(NPH)》
色を選ばず、墓地のカード再利用できるって書いてある。
注目すべき点は、「いずれかのプレイヤー」を対象に取れる事。
相手のドローを1回腐らせたり、リアニに対応して対象をライブラリートップに積ませる等使い方次第では非常にトリッキーなカードとなるだろう。


@アーティファクト@
なっしん。


以上。
Φマナってメカニズムがあるからこのエキスパンションにはとんでもない可能性があっていいね!

上半身すっぽんぽん&エアコン消すの忘れて寝た結果、熱38度出しました。
解熱剤飲んで一日寝てたら治ったけどw

どうも、もあいです。
季節の変わり目だから皆体調管理は気をつけようNE!


で、前回に引き続きミラディン包囲戦の微妙カード考察でも。

※これは底辺ローグデッキプレイヤーの底辺考察です。


【ミラディン包囲戦】

@白@
・《主の呼び声/Master’s Call(MBS)》
今となっては劣化《深夜の出没/Midnight Haunting(ISD)》だが、インスタントタイミングでトークンが出せる事が弱い訳がない。
5枚目以降の《深夜の出没/Midnight Haunting(ISD)》にカウントできるのではないだろうか。

・《窒息の噴煙/Choking Fumes(MBS)》
相手のクリーチャーを殺すとまではいかなくとも、火力を確実に下げられる1枚。
相手白英雄アタックに対して撃てればメシウマ。《刃の接合者/Blade Splicer(NPH)》トークンで一方的に殺せるようになるよ!


@青@
・《形勢一変/Turn the Tide(MBS)》
相手白英雄のアタックがなんと1点ポッキリ!
2マナと軽いのがGOOD。しかしコイツに枠を裂く余裕が果たしてあるのか。

・《鋼の妨害/Steel Sabotage(MBS)》
登場当時こそ騒がれたものの、今は見る影もないインスタント。
だがしかし、現環境においてアーティファクトと完全に無縁なデッキはほぼ存在しないと言ってもいい。
個人的にはメイン投入まであるカード。


@黒@
・《悪性の傷/Virulent Wound(MBS)》
タフネス1のマナクリ除去のため、感染デッキにおいてはメイン除去となり得るであろう1枚。
次期感染デッキにはメイン3~4積みされるんじゃないかなー。

・《陰惨な再演/Gruesome Encore(MBS)》
相手墓地からクリーチャーをパクれる。ただでさえクリーチャーメインの環境だから、相手墓地からタイタンや英雄をパクってブチこんでやろうぜ!


@赤@
・《核への投入/Into the Core(MBS)》
アーティファクトが2枚場に出てるなんてザラ!
アドを取りたい貴方におすすめなサイドボード候補。

・《金属の熟達/Metallic Mastery(MBS)》
相手アーティファクトをパクる。
もっぱらの標的は《ワームとぐろエンジン/Wurmcoil Engine(SOM)》になるが、剣なんかは素出しするのと同じマナコストなので使いどころさえ見極めれば強力な一枚になるんじゃないだろうか。


@緑@
なし・・・何とか頑張ろうと思ったけど、よさげなところは前環境から使われてるカードばっかだった。


@アーティファクト@
・《叫び角笛/Shriekhorn(MBS)》
主にリアニ側が自分に使う用カード。
1t目にアクション起こさないならこいつを積んでみるのも一考の余地ありではないだろうか。

・《突風掬い/Gust-Skimmer(MBS)》
某氏のリミテッドでのお気に入りのカード。それだけ。


以上。
次回は新生ファイレクシア予定。
イニストラード発売後、環境が変わったので前スタンであまり注目されてなかったSOMブロック・M12のコモン・アンコモンのカードを考察してみる。

※これは底辺ローグデッキプレイヤーの底辺考察です。


【ミラディンの傷跡】

@白@

・《正義の施行/Dispense Justice(SOM)》
緑t赤ケッシグ、青白ビート等呪禁クリーチャーがフィニッシャーに数えられるデッキに対して有効。
大抵は呪禁持ちが単体で殴ってくるため狙ったクリーチャーを除去できる思われる。
ただし、《聖トラフトの霊/Geist of Saint Traft(ISD)》には金属術状態でないと効かないため注意。
対象はプレイヤーであるため、剣等のプロテクションも効かない優良除去。
しかしながら3マナと重く、カウンターと同時に構えるのはやや辛い。
個人的にはナイスサイド。

・《存在の破棄/Revoke Existence(SOM)》
《ワームとぐろエンジン/Wurmcoil Engine(SOM)》が隆盛している今こそ大事なリムーブ型除去。
エンチャントも割れたりするので今後はこれが白系デッキのメイン・サイドに大量に積まれると予想。

・《微光角の鹿/Glimmerpoint Stag(SOM)》
トークンが流行ってる今、CIPブリンクで相手のトークンを1匹消し去る事ができるのはやや優秀。
自分の《刃の接合者/Blade Splicer(NPH)》とも相性が良く、本体も3/3と最低限のスペックがある。
しかし4マナと重く、そのマナ域に《刃砦の英雄/Hero of Bladehold(MBS)》もいるため枠争いではかなり不利。

・《失われし者への祈り/Vigil for the Lost(SOM)》
適当にトークンをばらまいてからの大量ライフゲインが狙える1枚。
赤単なんかはこれを使われて割れなければゲロどころの話ではない。
また、チャンプブロックからのライフゲイン等有効牌を引くまでの保険として使えそうだ。
しかしながら4マナ。ビート系には殴り殺されていそうだし、回復条件はクリーチャーの死亡であるため回避能力持ち相手だと意味がない。


@青@
・《取り繕い/Turn Aside(SOM)》
対ピン除去。《四肢切断/Dismember(NPH)》に対して撃てれば擬似火力になり得る。
《審判の日/Day of Judgment(M12)》のような全除去や、《忘却の輪/Oblivion Ring(M12)》のようなCIPには効かない。
1マナと軽いため、立っている土地が少ない状態からの奇襲性も見込める。
PWへの火力は一度プレイヤーを経由しているためカウンターできない事に注意。

・《空への跳躍/Vault Skyward(SOM)》
タイタンやワームとぐろが飛んだりするやんちゃなスペル。
誰もこれを入れてるだなんて思いもしないため奇襲性はバッチリ。
注目すべきはアンタップできるという点で、相手の攻撃を一方的にシャクったりする等の使い方も見込める。

・《よじれた映像/Twisted Image(SOM)》
対《極楽鳥/Birds of Paradise(M12)》&《ケッシグの狼の地/Kessig Wolf Run(ISD)》に。
バッパラ以外のマナクリも環境に多いためピンポイントすぎる感はあるが、バッパラ採用デッキも多いためサイド要員としては一考の余地あり。
《呪文滑り/Spellskite(NPH)》にも効くが、そちらの対策としては素直にアーティファクト破壊を入れたほうが賢いと思われる。
対ケッシグについてはほぼ確実にダメージ減少を狙えるため有効と思われる。(補足参照)
最低でも1ドローが付くため、どうしようもなく腐るといった事はそうないのではなかろうか。


@黒@
・《闇の掌握/Grasp of Darkness(SOM)》
本当にピンポイントに《荘園のガーゴイル/Manor Gargoyle(ISD)》対策。
一応英雄なんかもやれるため対応の幅はそこまで狭くない。
が、やはり《破滅の刃/Doom Blade(M12)》や《喉首狙い/Go for the Throat(MBS)》には敵うはずもない。


@赤@
・《鉄を食うもの/Ferrovore(SOM)》
アーティファクト食ってパンプさん。
赤単tケッシグあたりのサクリ台として居場所があるかもしれない。
《ファイレクシアの核/Phyrexia’s Core(NPH)》と違ってタップを必要としないため複数回サクれるのがポイント。

・《燃えさし鍛冶/Embersmith(SOM)》
環境のマナクリが大体タフネス1なので除去として。
まぁ2マナかけて出して、かつアーティファクトとマナがないと能力が起動できないあたりがダメっぽいかもしれない。
《渋面の溶岩使い/Grim Lavamancer(M12)》もいるし入れる余地はあるのだろうか?


@緑@
・《風の突き刺し/Wing Puncture(SOM)》
緑系にワンポイントとして。相手飛行クリーチャーが止まらない時なんかに便利かも。
これにサイドボードを裂く余裕があるかどうかが問題。

・《死への抵抗/Withstand Death(SOM)》
同じく緑系にワンポイントとして。
デイジャで流されそうな時も1匹クリーチャーを残せれば次のターンで押し込める可能性が出てくる。
サイドボードに余裕があったら投入してもいいと思われる一枚。

・《テル=ジラードの抵抗/Tel-Jilad Defiance(SOM)》
相手の装備品剥がし&相手ワームコイルエンジン避け&転倒の磁石避けに。
腐ってもキャントリップ。

・《吠える絡みワーム/Bellowing Tanglewurm(SOM)》
緑単のフィニッシュブロー用に。場に出ているクリーチャーの数次第ではあるが、相手のダメージ計算を狂わせることだろう。
相手の場のトークン等をものともせずダングローブ大先生やスラーン超先生が殴りにかかる。
最近流行りのワームコイルからブロックされてしまうのが問題点。刃の接合者トークンからもブロックされる事も考慮に入れるとなかなか使いづらい1枚かもしれない。


次回はミラディン包囲戦を考察。


《よじれた映像/Twisted Image(SOM)》P/T入れ替え補足
入れ替え効果は第7e種に属するため、ケッシグ等、P/T修正効果適用後にP/Tが入れ替わる。
以下MTG wikiより引用
入れ替え/switchとは、パワーとタフネスを入れ替える効果。「交換」とは用法が完全に区別されている。
このような効果は、種類別の第7e種に分類され、種類別のルールに従って処理する。種類別には第7e種より後に分類されているものは存在しないため、結局入れ替えは他の効果全てを適用したあとに適用されることになる。

以下に例を挙げる。

・1/2のクリーチャーが回れ右/About Faceの効果を受けると2/1になる。
・1/2のクリーチャーが何らかの効果で+0/+6の修整を受けて1/8になっているとき、回れ右を使うと8/1になる。
・1/2のクリーチャーが回れ右の効果を受けて2/1のとき、何らかの効果で+0/+6の修整を受けると、8/1になる。
・1/2のクリーチャーが回れ右の効果を受けて2/1のとき、何らかの効果で0/2に変更されると、2/0になる(その後状況起因処理で墓地に置かれる)。

よじれた映像解決後にケッシグ等でパワーを上げようとしても逆にタフネスが上がるというワケ。ややこしい第7種ルールの部分なので自分メモも兼ねて。

10/9土曜日PWC@GPT広島

R1:鋼ビート ×○○
R2:ドランハートレスポッド ○×○
R3:失念 ○○
R4:緑t赤ケッシグ ××
R5:白緑ビート ○×-
R6:ソーラーフレア ○×-
R7:ソーラーフレア? ××

R1
いきなり有名プレイヤーでやや尻込み。G1は相手先手からのモリモリーンで負け。G2以降は相手が大地主になっててデイジャ撃たせてもらえて勝ち。

R2
G1はハートレス貼られるも後続がストップして勝ち。G2はポッドでメッタメタ。G3はハートレス→パージ、ポッド→オファリングと綺麗に捌いて《白の太陽の頂点/White Sun’s Zenith(MBS)》でニャーンして勝ち。

R3
失念。

R4
今回一番のミス試合。相手の《ケッシグの狼の地/Kessig Wolf Run(ISD)》を相手のターンに割ってるようじゃ勝つはずもなく。
対ダングローブ&スラーンに入れた《正義の施行/Dispense Justice(SOM)》が有効に機能したのが収穫。

R5
G1とG2はどちらかが事故ってグッダグダになって時間がかかってしまった。まぁ、事故ばかりはどうしようもないね。
G3はお互いすげー接戦で最後俺ライフ3、相手ライフ1というどう転ぶかわからん場になったところで延長5t終了して引き分け。白熱した試合ができて楽しかった。

R6
書きたくもねーけど、相手のプレイング遅すぎで最後明らかにこっち勝ちの場になってから1t5分くらいかけはじめて延長きて分け。ジャッジ呼ぶべきだったし、呼ばなかった俺も遅延行為に可鍛していたんだと猛省。

R7
大地主になってスフィンクスがこんにちはしてあうあう。
?がついてるのは相手のデッキから《堀葬の儀式/Unburial Rites(ISD)》を1枚も見なかったから。でもデカブツは墓地にしっかり落ちてたんで・・・

3-2-2

反省点
①幽霊街の起動タイミングがうんこ。相手ターンに割ってどうする。
②墓地のフラッシュバック忘れすぎ。熟慮が仲間になりたそうにこちらを見ている→いいえ
③環境理解度が足りない。サイドボードが腐りすぎ。
④ジャッジを呼ぶ勇気が足りない。死ね。



10/10月曜日GCC@溝の口
前日使った青白t黒コンをGCC仕様に改悪して出撃。

R1:青白ジュゴンブレード ○×○
R2:スーパーハートレス@ミヤ ××
R3:赤単@大黒さん ○○
R4:緑t赤ケッシグ@くずきりさん ×○×
R5:青白イリュージョンビート ○×○

R1
ジャッジ様。G1は《不可視の忍び寄り/Invisible Stalker(ISD)》にモリモリされるも、《荘園のガーゴイル/Manor Gargoyle(ISD)》がお強すぎて勝ち。
G2はなんか剣とかエンジェリックな何かがモリモリして負け。
G3は相手が事故ってる間にコントロールしきってニャーンして勝ち。

R2
前日GCC優勝のミヤ様に勝てるはずがなかったのだ・・・
でもオファリングをフラッシュバック含め大量連打してモリモリライフゲインしたのは面白かった。

R3
G1 相手先手
大黒「山セット→貴族出してエンドです」
俺「ガットショット!」
これをやりたかったがためにメイン《はらわた撃ち/Gut Shot(NPH)》投入したのが奏功したな!
G2はオファリングのライフゲインがおいしすぎて勝ち。

R4
幽霊街や除去で割っても割っても沸いてくるケッシグと墨蛾。これがGCCという魔境か・・・!
ノーダングローブでフィニッシュです。

R5
G1は普通にデイジャぶっぱして一掃したあとニャーンして勝ち。
G2は相手先手1tにでてきた《幻影の熊/Phantasmal Bear(M12)》が止められなくて負け。あれつえーわ。
G3は普通にデイジャぶっぱして一掃したあとニャーンして勝ち。

3-2。
スタンは二日合わせて6-4-2。まぁ何とか勝ち越し。
PWCでは盛大なミスがあったりして割と凹んだものの、GCCで楽しくプレーできて回復。レシピはめんどいので要望があったら。

GCCドラフトはライブラリーアウト組んで0-3。クリーチャー12体入ってて1~2枚しか出さないとか何なのwwwwwwwwww
今使ってるISD対応青白。《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage(ISD)》を4枚積んでデイジャ8回撃つデッキ組みたかっただけっていう。

『ジャッジメントですの!×8』

Main Board [60]

Creature - 16
3《幻影の像/Phantasmal Image(M12)》
4《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage(ISD)》
4《刃の接合者/Blade Splicer(NPH)》
2《真面目な身代わり/Solemn Simulacrum(M12)》
1《天使の監視者/Angelic Overseer(ISD)》
2《太陽のタイタン/Sun Titan(M12)》

Instant - 9
2《蒸気の絡みつき/Vapor Snag(NPH)》
4《マナ漏出/Mana Leak(M12)》
2《雲散霧消/Dissipate(ISD)》
1《四肢切断/Dismember(NPH)》

Sorcery - 7
2《ギタクシア派の調査/Gitaxian Probe(NPH)》
1《機を見た援軍/Timely Reinforcements(M12)》
4《審判の日/Day of Judgment(M12)》

Enchantment - 2
2《忘却の輪/Oblivion Ring(M12)》

Planeswalker - 2
2《ギデオン・ジュラ/Gideon Jura(M12)》

Land - 24
4《金属海の沿岸/Seachrome Coast(SOM)》
4《氷河の城砦/Glacial Fortress(M12)》
2《幽霊街/Ghost Quarter(ISD)》
1《ムーアランドの憑依地/Moorland Haunt(ISD)》
7《平地/Plains(M12)》
6《島/Island(M12)》

Sideboard [15]
2《神への捧げ物/Divine Offering(MBS)》
2《存在の破棄/Revoke Existence(SOM)》
2《蒸気の絡みつき/Vapor Snag(NPH)》
2《漸増爆弾/Ratchet Bomb(SOM)》
2《虚無の呪文爆弾/Nihil Spellbomb(SOM)》
2《四肢切断/Dismember(NPH)》
3《機を見た援軍/Timely Reinforcements(M12)》


メインは《太陽のタイタン/Sun Titan(M12)》と《天使の監視者/Angelic Overseer(ISD)》の比率が悩み。個人的にタイタン強いと思ってるからタイタンを2なんだけど。
あとはビート系デッキに対して対抗すべくメインから除去、バウンス等を採用。

サイドは適当すぎわろた状態。
環境初期だしある程度までは色んなデッキに対応できる状態が良いと思った結果がこの器用貧乏サイドだよ。

とにかくメインから《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage(ISD)》のフラッシュバック頼みな構成だから瞬ちゃん引けなかったらアボン。

今晩のFNMはこれでとりあえず出てみようと思いますん。

「これ入れたほうがいいよ!」とか「これいらんよ!」そういうのあったら教えてくだしあ!
今週末の大会

・10/8(土)
五竜杯 GP広島トライアル 板橋1次(板橋グリーンホール)
LMC グランプリ広島トライアル 千葉二次(千葉市民会館)

・10/9(日)
Garden City Convention 81st(町田市民ホール)
PWC GPT広島1st(川崎教育文化会館)

・10/10(月)
第102回 五竜杯(板橋グリーンホール)
Garden City Convention 82nd(高津市民館)

こんなところかな?抜け&間違いあったら指摘よろ。
皆はどれに行くんだろ?

しかし、自動車業界なのになんと奇跡の祝日休み!3日もギャザ充できるよ!やったねtaeちゃん!
(震災の影響で木金休みだったから稼働日増えてたっていう話)

千葉も板橋も微妙に遠いから土曜日は何しようか八九寺中。
まぁ、MTGしないなら転勤に向けて部屋の掃除と荷物の整理する可能性が濃厚なんだけど・・・デッキ回したいし、今まで行ったことないから五竜行きたい。ここいらでそろそろ板橋童貞卒業していくべきだろ。

@募集@
板橋案内してくれるイケメン


日曜~月曜は安定のGCC。
日曜夜から溝の口でカラオケorボウリングオールフラグか・・・?
http://aucfan.com/search1/smix-q~bdd6bea7a1a1466f696c-tl30d-ot1-vmode_0.html

過去のオークション相場を見る限りではFoil1枚あたり8000円オーバーか。
ただのレアのFoilとしては新枠入ってからの上位にいくんじゃね?


土曜日カラオケ参加してくださった皆さんありがとうございました。
またよろしくお願いします。
シールド2回、ドラフト1回出て基本土地2枚だと・・・
今回は基本土地が欲しければエントリーセットをおとなしく買うしかないようだな。

入手したレアは以下

《金輪際/Nevermore(ISD)》
《空翔ける雪花石の天使/Angel of Flight Alabaster(ISD)》2
《霊誉の僧兵/Geist-Honored Monk(ISD)》
《天使の監視者/Angelic Overseer(ISD)》
《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage(ISD)》
《研究室の偏執狂/Laboratory Maniac(ISD)》
《息せぬ群れ/Unbreathing Horde(ISD)》
《血統の切断/Sever the Bloodline(ISD)》
《終わり無き死者の列/Endless Ranks of the Dead(ISD)》
《死の支配の呪い/Curse of Death’s Hold(ISD)》
《うろつく餌食の呪い/Curse of Stalked Prey(ISD)》
《ケッシグの檻破り/Kessig Cagebreakers(ISD)》
《迫り来る復興/Creeping Renaissance(ISD)》
《邪悪な双子/Evil Twin(ISD)》
《ムーアランドの憑依地/Moorland Haunt(ISD)》
《ガヴォニーの居住区/Gavony Township(ISD)》
《森林の墓地/Woodland Cemetery(ISD)》

あんまりパッとしない内容だけどイニストラード楽しかったから割と満足。
《金輪際/Nevermore(ISD)》と《ムーアランドの憑依地/Moorland Haunt(ISD)》と《うろつく餌食の呪い/Curse of Stalked Prey(ISD)》が地味に嬉しい。

ブードラでは1-1で《無形の美徳/Intangible Virtue(ISD)》ピックという超決め打ちピックからのゾンビトークンデッキで華麗に1没。
でも《終わり無き死者の列/Endless Ranks of the Dead(ISD)》でゾンビ10体以上並べられた試合もあったから満足!
http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/feature/161a

・Modern
Blazing Shoal is banned.
Cloudpost is banned.
Green Sun’s Zenith is banned.
Ponder is banned.
Preordain is banned.
Rite of Flame is banned.

・Extended
Jace, the Mind Sculptor is banned.
Mental Misstep is banned.
Ponder is banned.
Preordain is banned.
Stoneforge Mystic is banned.

・Legacy
Mental Misstep is banned.

・Vintage
Fact or Fiction is no longer restricted.

オギャアアアアアアアアアアアアアアアモダンピッチワールド逝ったァァァァァアァァァァアァァアァァアァァアァァァァアァアアァア
俺のピッチワールドはこれからはレガシーで生きていきます。
《マナ漏出/Mana Leak(M11)》+《広がりゆく海/Spreading Seas(ZEN)》
たった2枚のカード。
これだけで、俺は素晴らしい妄想をすることができた。
何がどうなってそういう性癖を得たのか、経緯は自分でも定かではない。
ただ一つ、「おもらし」というシチュエーションは素晴らしいという事実がそこにあるだけでいい。(ただし幼女に限る)
10月になったらスタン環境では妄想を垂れ流す事ができなくなってしまうけれど、それでもまたエクテンやモダンで使ってやりたいと思う。


どうも、もあいです。

各所で流行ってるので俺もそろそろゼンディカーブロック、及びM11追悼記事でも。

ゼンディンカカーブロック・M11思い出のカードトップ10


10位:《ステップのオオヤマネコ/Steppe Lynx(ZEN)》
少なくとも、スタンダードで自分で使用したことはない。
だが、相手に使われ煮え湯を飲まされた事はかなりある。そういう意味で思い出深いカードの一つ。
ボロス相手で相手先手1t目にコイツが出てきた時のあの気持ちは忘れられないものだ。
エクテン白単では大立者と共に良き1マナクリーチャーとして活躍してくれた。

9位:《溶鉄の尖峰、ヴァラクート/Valakut, the Molten Pinnacle(ZEN)》
煮え湯を飲まされた回数で言えばトップ。理不尽ゲーメーカーとは正にコイツの事。
ZEN発売日に実は《ムル・ダヤの巫女/Oracle of Mul Daya(ZEN)》等パーツを買いあさって赤緑ヴァラクートランプなんて組んでたりしたのは秘密。本当にキャラじゃないしね。
後期になってでてきた《水蓮のコブラ/Lotus Cobra(ZEN)》入りヴァラクートには本当に驚かされた記憶がある。
一重にヴァラクートと言っても様々なタイプがあって使用者毎にそれが変わるもんだから、「理不尽だ」と言いつつ実際は相手してて楽しかったんだなぁ。

8位:《神聖の力線/Leyline of Sanctity(M11)》
長い事使っていたけれど、初手に来たのは記憶にある限り2回。良いツンデレだ。
これを使っていた頃はフルFoil青白だったため手に入れるのに非常に苦労した。
ヴァラクートに対しても、吸血鬼に対しても、赤単に対しても投入できるナイスサイド。
イニストラードで魔女封じの宝珠に役割交代となりそうだが、初手にあれば出てくるという力線サイクルのメリットは計り知れないものがあったな。

7位:《ジュワー島のスフィンクス/Sphinx of Jwar Isle(ZEN)》
5/5 被覆 飛行 なシンプルフィニッシャー。だがそれがいい。
こいつが居てくれたお陰でコントロールを使い続けられたというのも事実。
ジャンドにも赤単にも、出した瞬間に嫌な顔をされたのは良い思い出。
チラ見能力も地味に使ってはいたものの、神ジェイスの登場によりトップを見る回数は激減してたな。

6位:《未達への旅/Journey to Nowhere(ZEN)》
ナイス除去。コイツが落ちるのがほんと残念でならない。

5位:《ゴブリンの先達/Goblin Guide(ZEN)》
赤単使用前は何度も煮え湯を飲まされ、赤単使用時はこの上ない相棒となってくれた一枚。
1マナ2/2速攻デメリット無しなんてスペック、今後はそうそう現れないだろうなぁ。

4位:《稲妻/Lightning Bolt(M11)》
1マナ3点。シンプルにして至高の域にある火力。コイツには本当に世話になったし、また散々トドメを刺されたカードでもある。
ALA~ZEN期のトリコロールから現在使用している赤単まで、かなり使用頻度の高いカードだったと思う。
赤使ってるなら問答無用で入る現実からも、そのカードパワーと信頼性が伺える。

3位:《前兆の壁/Wall of Omens(ROE)》
ナイス壁。ナイスドロー。初手にあるだけで安心感が貰える良カードだった。

2位:《境界線の隊長/Perimeter Captain(WWK)》
ビート相手の時の心の支え。コイツが居てくれたから勝てた試合も沢山あった。
メインから投入してる馬鹿天才は俺とばねさんくらいだっただろう。

1位:《審判の日/Day of Judgment(ZEN)》
ゼンディカーでこいつが収録されて、そのお陰で俺にとってのMTGがより輝かしいものになったと思う。
無限回収をするくらいに好きな一枚。今では黒子関係無しにすげぇ好きなカード。
M12でも再録されて本当に嬉しい。これからもよろしく。


ジェイスだとか定業・フェッチ・ミシュランだとか、思いつくカードは他にいくらでもある思い出深いブロックだったけれど敢えてトップ10を挙げるならこんな感じ。
1位は動かないにしても、《境界線の隊長/Perimeter Captain(WWK)》も実質トップに近い。田都記念前日OTTで猛威を振るった事は忘れられないな。

色々落ちちゃうのは本当に残念だけれど、落ちたカードの分だけ新しいカードと出会えるわけで。
スタンではさよなら、ゼンディカーブロック!そしてエクテン・モダンでは引き続きよろしく!


(改めて自分のモダン見てみたらゼンディカーブロックのカード1枚も入ってない件)
祝日に出すなんてセコいですよ!
http://www.wizards.com/magic/tcg/article.aspx?x=mtg/tcg/innistrad/cig#


開いた一番上が


空翔ける雪花石の天使


そらwwwwかけるwwwwwせっかせきwwwwwwwwwwのwwwwwwwwwwwwwwwwてんすwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

職場で大笑いするとこやったで・・・


それにしても今回土地の美麗さがヤバい。ラッチさんじゃないけど基本土地Foil各種回収まであるわ・・・
俺メモ

・1t
メムナイト、メムナイト、オパールモックス

カルドーサリバース→オパールモックスサクってゴブリン3体

セット山

Infernal Plunge→メムサクって赤3マナ

ゴブリンの酋長

フルパン8点

・2t
カルドーサリバース→メムサクってゴブリン3体

フルパン14点

計22点

勝ったッ!第3部完ッ!!!

まぁメム2枚、カルドーサリバース2枚引ければ苦労しねーって話で。でも環境最速キルターン数は2ターンになるのかなと。1キルは頑張って考えてるけど無理そうです。
速攻型の赤単を考えるとするなら、2キル頑張って狙うよりは3キルをある程度安定化するほうが大事になるかも。
Curse of Stalked Prey設置からタフ3以上にして紅蓮地獄耐える赤単とかできたらすげー楽しそうだよなぁ。

赤単に拘らなければ、赤黒吸血鬼なんかも早めのキルターン数に設定できそう。
ごぶりんと俺
さ@さんファーストシングル↓
http://moggfanatic.diarynote.jp/201109161355358296/

偉大なるゴブリストのさ@さんファーストシングルのジャケ絵作りました。
会社のPCペイントしか入ってないからかなりやっつけ感漂ってるけど許してNE☆ミ



あ、あとホントどうでもいいんすけど新環境でも速攻型赤単いけそうっすね!
2キルは奇襲隊落ちでちょっと難しいと思うけど3キルは十分可能みたいなんで環境初期は3キル特化赤単でいっときます!

組みたいデッキは以下

・バントカラービート

・赤青ビート

・トリコロールコントロール

・5色コン(←

とにかく土地をひたすら集める作業なんだろうなー。
あと今回は箱得っぽいから3箱購入予定。



あ、あとイニストラード発売したら全然剥かれなくなるとは思うんですが、

審判の日大募集してます!M12のが集まらなくて困ってます!

よろしくお願いします。

PWPと俺

2011年9月7日 MTG コメント (4)
僕の名前はもあーい!

レベル32のインヴォーカーさ!

だからどうした、という話。
(ここまでパクり)


従来の「勝利こそ正義」から「参加することに意義がある」という形に変更と受け取っていいのかな。
FNM出られない社会人プレイヤーにとってはキツいでwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

しかし、レーティング下げまくってK値でかい大会でテロれなくなるのだけは残念。本当に残念。

両面カードと俺

2011年8月28日 MTG
http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/feature/157a

俺の最初の感想「ドラフトの時困るじゃん!」


って思ったらドラフトのルーリングについて書かれてた!

Drafting with Double-Faced Cards
Due to their unique nature, double-faced cards work differently from other cards in Booster Draft.

During a booster draft, double-faced cards are open information that players are neither penalized for revealing nor required to conceal. Players may reveal either face of a double-faced card to other drafters during the draft. A player may take reasonable steps to conceal the identity of a double-faced card if he or she wishes, but is not required to do so. However, players must still remain seated during the draft.

As before, the faces of single-faced Magic cards are not open information, and revealing them or attempting to see them will result in penalties.

As of the release of Innistrad, a player may place a newly drafted card anywhere on or in his or her pile of drafted cards. This is true of all cards, not only double-faced cards or in drafts that include double-faced cards. If desired, a player may start his or her pile of drafted cards with a basic land or checklist card and put any drafted double-faced cards underneath it.

要約すると、「片面カードは下手にオープンすると処罰の対象だけど両面は仕方ないね!チラリズムしちゃっていいよ!」って書いてある。(違ったらごめーんね☆ミ)
任意の面を見せといていいよっていうシステムになってるっぽいんで、俺はドラフトの時は両面カードを敢えて見えるように置いて隣に回すぜ!

自分がピックしたカードを隠したいときは、最初に抜いた基本土地orトークンカードで隠して置いてねってことらしい。。(違ったらごめーんね☆ミ)
これにより、敢えてトークンや基本土地を重ねてあたかも両面カードをピックしたかのように見せるプレイングが出てくる可能性があるんだがそれはどうなんでしょうね。ルール上問題はなさそうだけど。もっとも、それが有効なのはパックのファーストピックに限定されてきそうだけどね。

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