本文前に注意。
http://gardencityconvention.diarynote.jp/201003030519424868/
GCCのWWKゲームデー開始時間が大幅に変更されています!

参加予定の人はチェックしてね!

おい、「jk スカートの中」で検索してきた奴。
そう、お前。そこのお前だ。
お前に一言だけ言っておく事がある。


いい画像見つかったらご一報お待ちしております^q^


どうも、もあいです。

さーて、前回書いちゃったんで青白コン考察してみるかー。
まずは青白コンに入るであろうカードの考察をしてみたい。

※この考察はド底辺プレイヤー(レーティング1500台)の駄文です!鵜呑みにしてデッキ組んだらPWCで0-7余裕になります!

カード評価について
☆:何も考えずに入れていいと思われるカード。
○:デッキの空きスロットと相談しつつ入れるべきカード。
△:正直あまり入れたくないカード。


○クリーチャー編○

○《境界線の隊長/Perimeter Captain(WWK)》
1マナ0/4防衛ライフゲインさん。Chapin氏のデッキのサイドボードに入っていたようだ。
赤単、ボロス等、短期決戦型のデッキに対しコーの火歩きと共に思いっきりぶっささる性能、ジャンドのちあみんトリナですら止められるくせに1マナと非常にお手軽。
否定の壁等と共にコイツが出てきたら悶絶するレベルだろう。

△《方解石のカミツキガメ/Calcite Snapper(WWK)》
WWK参入、コモン被覆持ちタフネス4のニクいあんちくしょう。
上陸すればアタッカーにもなれるという無駄な性能を持つ。
トリナクス、ちあみん等、大体のジャンドのクリーチャーを止める事が出来る。
が、最近(神奈川近辺では)ヒルジャンドが再び芽を吹きだしているためジャンド側からすればヒルと相打ち取れれば儲け物と言われんばかりの状態。上陸できなきゃ一方取られるだけという酷い損失。
ジャンドを気にしなければヴァンプ、白単、赤単、ボロス相手でも・・・あれ、案外止まらないぞコレ!
出た当初は「コイツ使えるんじゃね?」的な空気が流れたがメタを考えれば考えるほど実際割とそうでもないと思わせてくれる。せめて飛べ。

○《否定の壁/Wall of Denial(ARB)》
その圧倒的タフネス8と被覆から非常に除去されづらい上、飛行持ち、マナコストが白青①とお手軽!
大体のクリーチャーをどこまでもクレバーに抱きしめられるナイスガイ。
天敵はコントロール殺しのヴァンプに入っている《吸血鬼の夜鷲/Vampire Nighthawk(ZEN)》と《マラキールの門番/Gatekeeper of Malakir(ZEN)》。
最近カラストリアの貴人お陰で夜鷲は入らない傾向にあるようだが門番は不動だろう。
門番ケアは被覆持ちクリーチャーを扱う上でこの上なく重要な要素となるだろう。
しかしながら、それ以外に脅威があまりないのも事実。普通にターン稼ぎの役には立つので入れられるなら入れてよし。
え?肉袋先輩?知らんがな。

○《コーの火歩き/Kor Firewalker(WWK)》
圧倒的サイド要員。ジャンド、赤単、ナヤ等、赤が多い今の環境ではコイツ1匹でゲームが動く事さえあるだろう。
コントロール側からすればライフゲインは非常にありがたい。

△《翻弄する魔道士/Meddling Mage(ARB)》
サイドにしか居場所がなく、除去が豊富な現環境ではすぐにやられておしまいという割と不憫なクリーチャー。
では一体何に刺すというのかというと対コントロール用に入れる以外思い浮かばない。
クルーエル相手には《残酷な根本原理/Cruel Ultimatum(ALA)》、エスパー相手には《自我の危機/Identity Crisis(ARB)》あたりでも止めておけばホイホイ除去しにきてくれるので、上手く除去がかわせそうなら使ってみてもいいかもしれない。

○《エーテル宣誓会の法学者/Ethersworn Canonist(ALA)》
私的に出来る奴だと思っております。
出しとくだけで除去られるまではジャンドの続唱をストップできるのは良いのではなかろうか。
白単、赤単等、1tに多くのスペルを使用するデッキでは除去1回分のテンポロスでもいいジャブになりそうだ。
あくまで青白の本分は長期戦、短期決戦型のデッキに対してテンポロスさせるというのは中々重要な要素だと思う。

○《失われた真実のスフィンクス/Sphinx of Lost Truths(ZEN)》
3ドロー3ディスは場合によっては強い。ドローソースに不安を感じたら入れてもいいんじゃなかろうか。
性能も3/5飛行と割といい。何より《瀝青破/Bituminous Blast(ARB)》等、4点火力1発では落ちないところが優秀。
青白コンにおいてはペイキッカーする余裕があるかどうかが鍵。正直マナは立たせておきたいのでノンキッカーで撃つのがよさげ。手札交換だけでも強い。

○《ジュワー島のスフィンクス/Sphinx of Jwar Isle(ZEN)》
5/5飛行被覆という相手に《悪斬の天使/Baneslayer Angel(M10)》が居なければ無双できる程の性能。
特筆すべきはライブラリートップチラ見能力。ゼンディカー発売当初はチラ見(笑)と言われていたが実際コイツがすげぇ重要。1手先が分かるというのはコントロールにとっては非常にありがたいのだ。
フェッチをライブラリー圧縮だけでなくコイツの能力のためにも生かせるため、後半に引いても腐らないのがおいしい。
迷わず入れる程のレベルではないがスロットに余裕があれば優先的に入れていいカード。

○《悪斬の天使/Baneslayer Angel(M10)》
明らかにコントロールのフィニッシャーにしてくださいという性能。
特に書くことが無いくらいただつよ。除去ケアできるハンドがあるなら無条件で場に出せる。
無条件で入れるには厳しい。何が厳しいって値段的な意味で。1枚6000円とかwwwww枚数揃わないっつーのwwwwwwwwww

△《忠告の天使/Admonition Angel(WWK)》
WWKの新てんす。上陸忘却の輪能力は確かに強いが、白トリプルシンボルなのが厳しいところ。
悪斬より1マナ重いだけでこうも違うのかと唸らざるをえない。悪斬が落ちたら本気を出してくれそうな気がする。

☆《エメリアの盾、イオナ/Iona, Shield of Emeria(ZEN)》
対単色最終兵器。1~2積みが現実的か。コイツが出せればコントロールですらヴァンプに勝てる。
現状のメタを鑑みるとデッキに1枚は挿しておいてもいいカードではないか。
マナコストが重いものの、重ねて言うが青白の本分は長期戦。出ることも珍しくはないだろう。
ただ、Chapin氏のデッキみたいにクリーチャーがコイツ1枚のみっていうのは引けるプレイヤーだからやれるのであって、一般人がすべきことではない。


クリーチャーはこんなところか。書かれていないカードは選外。△ですら場合によっては入るということで。
とりあえずイオナズンがないと勝てないデッキというものが存在する以上、イオナだけ確定であとはスロットと要相談ということが言いたかった。

コメント

REQUIEM
2010年3月3日11:46

青白は緑白についで好きな組み合わせです。この色だとライブラリーアウトしかイメージできないという問題が私の場合ありますが(笑)続きを楽しみにしています。リンクさせていただきました。よろしく。

もあーい@デイジャの人
2010年3月4日12:34

>>REQUIEMさん
以前渋谷GCCに来てましたよね?
リンクありがとうございます。こちらからもリンク貼らせて頂きました。

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