コンパクトと俺

2009年12月18日 MTG コメント (3)

FF13が発売されました。
最初クールな主人公がストーリーが進むにつれ少しずつデレていくものだと思って某掲示板に書き込んだら「そんなことねぇよクソして寝てろ」と怒られました。
どうやらFF13の主人公にはデレがないようです。嘆かわしい。

どうも、もあいです。

なんか某所で話題になってるのでトリコについて出てる話題でも。

①エンチャント対策について
《光輝王の昇天/Luminarch Ascension(ZEN)》やら《紅蓮術士の昇天/Pyromancer Ascension(ZEN)》あたりが怖いところ。
でも一番怖いのはやっぱり《精神の制御/Mind Control(M10)》。
最近は光輝王をサイドに積んでるデッキも増えてきたようだから要チェックか。

トリコカラーにおけるエンチャント対策カード
《祓い士の薬包/Dispeller’s Capsule(ALA)》
《忘却の輪/Oblivion Ring(ALA)》
《圧倒する波/Resounding Wave(ALA)》
《コーの奉納者/Kor Sanctifiers(ZEN)》
《世界を鎮める者/World Queller(ZEN)》
《真面目な捧げ物/Solemn Offering(M10)》
《光の大嵐/Tempest of Light(M10)》
《次元の浄化/Planar Cleansing(M10)》

条件付き対策カード
《天界の粛清/Celestial Purge(M10)》
《真心の光を放つ者/Devout Lightcaster(ZEN)》
《真髄の針/Pithing Needle(M10)》

丸くいくならパーマネントを対象に取れる《忘却の輪/Oblivion Ring(ALA)》が一番だろうけど、個人的に《光の大嵐/Tempest of Light(M10)》は大いにアリだと思う。
インスタントタイミングで撃てるのが素晴らしい。今俺的にエンチャント対策のサイドボード要因トップカード。
条件付きとなるが、真髄の針はPW、クリーチャー、オランリーフあたりにも刺さるので保険として充分入るレベル。

②トリコに刺さるカード
《荒廃稲妻/Blightning(ALA)》
《マラキールの血魔女/Malakir Bloodwitch(ZEN)》
《マラキールの門番/Gatekeeper of Malakir(ZEN)》
《強迫/Duress(M10)》
《精神腐敗/Mind Rot(M10)》
《思考の大出血/Thought Hemorrhage(ARB)》

コントロール系なのでハンデス系にはめっぽう弱い。特に強迫は恐ろしく刺さる。
血魔女は否定の壁、悪斬で止められないから致命的。処理できなきゃ単品でゲームセット。
門番は被覆持ちクリーチャーキラーとして苦手。トリコカラーだとジュワーやら否定の壁やらに刺さる。
大出血は言わずもがな。撃たれたら投了。
トリコ使う側からすればこれらはできるだけカウンターしたいところ。
つーか全部ジャンドに入るカードなんだよなこいつらって。ジャンド怖いお・・・

今はこんなところだっけ？
他になんかあったら追記するお。

で、明日発売っぽいＭＴＧのコンパクトブースターを買ってきた。
ゼンディカーとM10を３パックずつ。当たりが
《ジェイス・ベレレン/Jace Beleren(M10)》
《マラキールの血魔女/Malakir Bloodwitch(ZEN)》
《失われた真実のスフィンクス/Sphinx of Lost Truths(ZEN)》
なにこの大当たりｗｗｗｗｗｗｗうめぇｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
どうやら確実にレアが入っているわけではない様子。
しかしアンコモンが１パックに最大2枚入ってるようだからアンコモン大量収集にはとんでもなく向いてるんじゃないかなぁ。コンフラ辺りが出たら俺余裕で箱買いするんだけどなぁ。